第2話愛車ゼストを運転して思ったこと

 実際、もう十年は愛用しているゼストだが、乗って運転した当初はハンドルが硬く、運転しづらいのではと思っていた。

 でも何年も運転しているうちに愛着が生まれ、手放すのが勿体ないと思うようになった。

 

 ガソリンの減り具合もそんなに気にならないほど、燃費性能は悪くないのではないかとワタシは感じた。

 ただ、坂道を上るときが少しきついかなっと思う程度である。

 税金もそんなにかからないし、小回りも効く。

 軽自動車特有の利点であろう。


 走ってみて、運転してみると、車内も意外と狭くなく、運転しやすいことが分かった。

 収納性もあり、スペースも広い。

 機能性よりかは燃費性能がいいのかもしれない。

 偶に道中でゼストを乗っている人を見かけることがある。

 きっと気に入っているのだろうなと推測する。


 運転歴が今年で十五年になるわけだが、すっかり車にもなじんできた。

 日々事故が起こさないように、慎重に運転することを心掛けている。

 一旦停止や踏切でも一旦停止するのは交通するにあたって、当然である。

 だろう運転ではなくかもしれない運転を心がけることの方が重要だ。


 なので、車を持っている人ならば、きっと共感できると思う。

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