第8話『夢の通り』への応援コメント
「夢の通り」は確かにわたしたちの中にありますね。そばに大事な人がいたとしても、夢の通りを歩く時は、なぜか自分は一人だと思う。不思議なものです。一首目も好きです。芭蕉の旅立ちの時を思い出します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
孤独な時間はりまあすね。
第7話『WiFi』への応援コメント
「Fi-Hi」がよく分からない。Hi-Fiじゃないよね…。「淡雪の」いいですね。
作者からの返信
失礼いたしました。WiFiの間違いでした。
コメントとご指摘、ありがとうございます。
今後も精進いたします
第6話 紫陽花への応援コメント
瞬間を写し取ってるはずなのに、ゆらぎと時間の流れを感じます。目の前にあるものはいっぱい語りかけてくれる。それを受けとめるのに作為はいりませんね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
本当に、言葉選びは難しいと思います。
第5話『子孫を求め』への応援コメント
土手の蓬の辺りから夕闇が始まる感じ、よく分かります。「猫柳」自分にとって未開の未来に向けて心が動かされていく、その刹那が映しとられています。「日の光」あいつらはなぜ飛んでいるんだ、と考えたこともない人がほとんどだと思います。3首とも好きです。毎回コメントする結果になっていますが、しないではいられないだけです。
作者からの返信
いつも、ありがとうございます。
とても励みになります。
これからも頑張っていきたいと思います。
第4話『幻想世界』への応援コメント
「図書館の」すぐに映像が見えました。「うつくしい」とか下手な形容詞ははまらない。「それ!」っていう感じ。結果を見るのは簡単だけど、これを短歌に刻むのは至難の業。見事だと思います。
作者からの返信
身に余るお褒めの言葉、ありがとうございます。
今後も精進したいと思います。
第3話『雉の羽根』への応援コメント
いい歌を聞かせていただきました。1話「花魁の…」2話「天狗…」3話「雉の羽根」が特に好きです。いずれも、その場に立って詠んでおられる姿が見えるようでした。
作者からの返信
暖かいコメント、ありがとうございます。
とても、励みになります。
今後もよろしくお願いいたします。
第12話『鶯と研修所』への応援コメント
10話「春草のはや点々と野に生えて薄紅の夕君に見せたい」本当に美しい一首です。光孝天皇の「君がため春の野に出でて…」に匹敵すると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
身に余るお褒めのお言葉ありがとうございます。