拝読させていただきました。
シンプルな物語なんですが、院長のこれまでの無償の行動が
花束になって返ってくるのはとても気持ちが良いですね。
どうしても見返りを求めて行動しがちな自分を大いに恥じ入るばかりです^^
解体ではなく、改修して残すというのも子どもたちの想いが詰まっていて良いですね。
苦しい資金繰りだったのは想像に難くないのですが、
そんな中でも、子どもたちには笑顔で接していたのだろうなあ。
とても素敵な作品をありがとうございました
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は私の作品のなかで最も評価の高い一作なので、参加させてていただきました。
ご満足いただけたなら何よりです。
いいお話ですね。無償の愛が最後に自分に帰ってくる。見返りを求めずに30年尽くしてきたからこそ、きっとよい巡りが訪れたのでしょうね。卒園生たちの子が花の名前というのがよかったです。ほんわりと胸が温かくなる、やっぱりこんな作品がいいですね✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
気がついてみれば卒業シーズンも間近。きっと大勢の、卒業生に囲まれる教師がいるのでしょう。逆の意味で囲まれる教師もいそうですが(笑)。
お言葉の通り、どんな巡りを得るかは自分の行動次第。心暖まる風景が多く見られるといいですね。
素敵なお話!
心がほっこりしました(*^^*)
良い行いをしたからといって…必ず幸せになれるわけではない 今の世の中。
本当にこういったお話に救われます。
どうかこれからは花を愛でながらゆっくりと過ごして欲しいですね。
かの人へ…本当にお疲れ様と言ってあげたい。
とても優しい気持ちになれました(^^)
作者からの返信
現実が辛いからこそ、フィクションのなかでは『理想と幸福』を描きたいものです。
現実から逃げるためではなく、現実をフィクションに近づける、そのために。
コメントありがとうございました!