おじさん構文小説

野口マッハ剛(ごう)

ホラーなおじさん構文の一人称

 そろそろあの子が電車から降りるのカナ🤔 駅のホームは人が多くておじさんうんざり😩 けれども、あの女子高生をおじさんは待っているのダ😊 ワクワクだネ~☺️


 おっ☺️ 降りて来た降りて来たゾ😊 おじさんはその子の黒髪ロングに見惚れるゾ😊👍️ あー、今日もかわいいナア😊


 おじさんはその子の通るルートを知っているのダ~☺️ 路地裏に入る、あれ?🤔 今日は路地裏なのカナ🤔 うけけ😇


 すると、その子はおじさんの方を見てこう言うのダ🤔


「おじさんって毎日毎日あたしのことをストーカーしているよね?」


 な、なんのことかな~☺️


 おじさん、びっくりしたよ😅


「おじさんってロリコンでしょ?」


「拙者はロリコンではないでござるヨ?」


 う、疑われているヨ🥺


 その子はおじさんの近くに寄ってくるのダ~☺️ あー、いい香りダ~☺️


 すると、その子はマスクを外して口元を見せてきたヨ🥺


 おじさんの目が悪くなかったら、その子は口元が二つ縦に並んでいるヨ😱


「ヒイッ⁉️」


「おじさん、あたしのひみつを知ってしまったよね? 逃がさない」


 おじさんは路地裏を走って逃げようとしたらその子はすでに回り込んでいたヨ🥺


 おじさん、大ピンチだヨ🥺


 カラカラと不気味に笑っているその子は、おじさんの腕に噛みついて来たゾ😱


 腰が抜けたゾ😱


「ヒイッーーーーーーーー⁉️」




 おじさんは喉元を食われて声が出せずに絶命したのである。




「カラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラ」

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