筋トレオタク君の一人称視点で語られる本作。
ヒロインは、走るとお肉が揺れる系の女の子。
なぜ、彼女は走っているのか?
気になりますよね。つい見ちゃうし。
微笑ましくなったりもしますね。
ちょ、何見てんのよ!!って事になったりするかもしれません。
さて、どうやって切り抜けましょうね(笑)
気になる方は本作をお読みください。
緩やかな起承転結と、主人公の優しさが染み入る良作でした。
ルビの使い方の小技にも注目。
終始、ニヤけてはクスリと言った感じで、人前で読むと恥ずかしい事になってしまうと思うので注意が必要です。
読後、この二人どうなるんだろうっていう妄想までがセットです。
楽しい物語をありがとうございました^^