第58話 短編と特別審査員について
最後の④短編小説部門に関しては、私自身参加しないのでサラッとやります。
いつも通り一次創作の短編賞部門とエッセイ部門に分かれています。
それぞれ
◯短編小説部門
短編小説部門を選び、長編小説と同じジャンル(ファンタジーとかSFとか……)を選ぶ。円城塔賞を狙う場合は円城塔先生に読んでもらう為タグで「円城塔賞」を入れよう。
◯エッセイ・ノンフィクション部門
好きなテーマで良いけど、迷ったら応募要項のテーマ例を参考にしてねとのこと。
あ、応募要項貼るの忘れてた。これです↓
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_short_2023/detail
◯賞に関して
・短編賞(若干名)
・エッセイ賞(若干名)
・短編特別賞(両部門から若干)
・円城塔賞(短編部門から1名)
・最多読者賞(両部門から1名)
・読者開拓賞(両部門から1名)
今回面白いのは円城塔賞のSF作家の円城塔先生が★の数とか恐らく気にせず見てくれる? 特別審査員枠があることと、外部アクセスが多い人を評価する読者開拓賞ですね
外部アクセス増やすってどうすれば良いんだ?
まあ、意外と検索した時にカクヨムの記事が出てくることもあるので、時事ネタとかやるのかな?
増税減税だとか熊を殺すな! とか?
まあ、意図して狙う賞ではない気がします。けど、ワンチャンスありそうですね。
◯作品形式
長編と大筋の内容は同じですが、文字数は400〜10000文字となっております。
400が有りという事は一話完結が作りやすいので、一話完結形式の作品が内容問わず強くなる傾向がありそうです。今回読者賞もあるので、一話完結を読んで読者としての評価を上げようとする人も出そうなので特に強いかなと思います。
ただ今回、円城塔賞の特別審査員枠があるので作品内容がおざなりの一話完結は若干苦しくはあるかなと思います。
逆に10000文字ギリギリの作品もワンチャンスありそう。
今回、読者賞と特別審査員枠があるのでどんな作品に対しても公平差があるかというと偏りはある。けどそれでもワンチャンスはありそうな雰囲気はありますね。
特に円城塔先生の影響でSF枠が期待できそうな気がする。ただ、SFが好きな人が他の人のSF作品を読むと審査が厳しくなる偏見が私にはあります。私はSF作品を読むと、楽しもうという気持ちが強いので、爪の甘さとか見えちゃうと自分のことは棚に上げて気になっちゃうんですよねー。
SF界隈が縮小しているのだから、寧ろ書いてくれたことに感謝をしなきゃなと考えております。
話が脱線していますが、とりあえず短編の考察は以上。
そして、カクヨムコン9の考察もとりあえず以上!
11月から新たな情報も出てきそうなので触れられたら触れたいですね。
来月からはいろいろ作戦を練って行こうと思っています。
現在の進行度合い:37話分(83,600文字程)。見直し1回。
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