第37話 AIと創作に関して思ったこと
今月はAIイラストで遊び過ぎましたが、イイ感じで進みました。
イエーイ!
今回AIイラストに手を出したのも小説のイメージとしてのイラストがあるとよりいっそう興味を持たれるかなと考えていましたが、意外と思った通りの絵が出しづらいので表紙や挿絵に使えるかというと微妙な感じです。
絵柄が安定しないのと、腕や足が余計に生えてきたりするので良い絵が出るまでガチャを回し続けるのです。
こう思うと、人が描く絵って偉大だなと思います。
思い通りの構図とキャラクタを描けるのはAIでは現状まだ難しいです。
昨今ではAIイラストを悪用して盗作したり、リアルの女性の写真をAIに読ませてヌードを作らせたり、挙げ句自分のことをAI絵師だと豪語したりとAIイラスト嫌われているみたいです。
このポチポチ作業で絵師と名乗るのは……本当にクリエイティブな作業をしたことないんだなーと思ってしまいまみた。
AIイラスト。
これが果たして人間を超えるのかと言うと、絵の綺麗さは超えているかもしれないが、私は後20年は人間の絵描きは超えないかなと思いました。
実際もっと早く超えるとしても数年後とか1年後に超える若しくは同等に達することは出来るが、人間は愚かだから足を引っ張りあって進まないに一票ですね。
今こうしてAIで金儲けをしようとしてる人と何も持たざる承認欲求モンスターが足を引っ張ってますし。
そもそも論プログラムを組む人が絵を描いているとは限らない。
案の定それが出てて、AIイラストって手が上手く描けないことが多いんですよ。
手を描くの本当に難しいので、皆さんも描いてみて下さい。
何かAIで小説を書くサイトもありますが、描写は良いのですが、ストーリー作るという概念はまだ全然ダメですね。
のべつ幕なく字は羅列出来るので典型的な話が進まないシナリオにどうしてもなってしまいます。
……あれ、でもそういう作品結構昔からあるよな?
やまなし、おちなし、いみなし
まあ、そういうジャンルで戦っている人は今後キツイかもしれない。
AIは圧倒的な執筆速度で更新して行きますからね。寧ろ自分は書かないでAIに書いてもらう選択をする人がいるかもしれない。
俺は小説家だ(AIがゴーストライター)!
俺はAI小説ライターだ!
寧ろ俺はAI使いのクリエイター、AIクリエイターだ!
私はAIだ!
みたいな人達は増えていきそう。
笑っちゃいそうだけどまあ、いいんじゃないですか。
好きなことやって下さい。
さて、AI発展が止まる未来が見えた所で、とりあえず私は順調です。
子供が風邪を引いてしまっているのでそれが心配。
皆さんもお気をつけて。
現在の進行度合い:9話分(20,050文字程)
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