初っ端のサブタイでブラウザバックしかけますが、掴みとしては最高だと思います。終始ノリはライトですがよく見ると……あれ、これ結構ヘビーなんじゃ可愛さとストーリーのギャップが魅力的な作品だと思いました。
高いテンションでの怪しい一人語りで綴られる本作、大丈夫だろうか?と読んでましたが、第一章の途中から見事にタイトルの回収が始まります。鮮やかでした。クセになる語り口の作品かと思います。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(179文字)
時事ネタに共感していたら、予想に反するファンタジーな世界観と爽やかな主人公にあっという間に引き込まれました!誰もが思い出を共有できるアイテムを、それとは全く違う使い方をする発想が面白いです!
初めにすっぴんレイプって何?と思って読みました。 その内容はまさに今の世の中を表すような表現です!実際にこれからこんな言葉が使われるようになるのでは?と思ってしまいました。
なんか、さらっとすごい事書いてるような・・・僕には到底及ばない世界。あっというまでした