番外 1部戦闘力ランキング
レベルではなく、戦闘力による主登場キャラの10位までのランキング。
アングラウスと主人公である顔悠は、回帰前と回帰後で別キャラとしてカウント。
戦闘力はおおよその数値となっており、特殊な要素は考慮外。
1位:魔竜アングラウス。
戦闘力30,000・レジェンドスキル???
強いだけでなく多彩なスキルを所持し、更にスキルの枠を超えた特殊能力すら持ち合わせた、異世界から流れて来た魔竜。
更に苦手と言われている魔法も、人類のプレイヤーから見れば別次元レベルとなっている。
一部におけるダントツ最強キャラで、彼女が出て来ると全部終わる。
レジェンドスキルも所持しているが、現在は条件が揃っていないため発動させても何の効果も得られない。
二位:魔竜アングラウス(老齢)。
戦闘力14,000・レジェンドスキル???
エターナルダンジョンの最上階に一万年君臨した結果、年老いて弱ってしまった魔竜。
要は老いぼれ。
それでも人類がおいそれと手を出せる様なレベルではなく、とんでもなく強い。
レジェンドスキルは所持しているが、条件が揃っていないため使用は不可能。
三位:
戦闘力12,000・レジェンドスキル【不老不死】。
一万年の時をかけてエターナルダンジョンを攻略した不死者。
単純な戦闘力ではアングラウスに届かなかったが、不死を生かしたゾンビアタックで撃破し、時間回帰に成功している。
間違いなく人類最強。
もっとも、この時点で生きている人類は彼だけだったが。
四位:
戦闘力9,000。
異世界から侵入してきた偵察兵。
9,000という数字は全力を出せた場合の数字であり、封印の施されている地球では本来の力を発揮する事が出来ない。
そのため侵入直後は2割減の7,200。
顔悠と遭遇した際は更に影響を受けており、4割減の5,400まで戦闘力は下がっていた。
但しその状態でもSランクは元より、並のSSランクを容易く蹂躙できる程強い。
5位:顔悠&ぴよ丸。
戦闘力6,000・レジェンドスキル【不老不死】。
顔悠がぴよ丸の補助を受けた状態。
一部ラスト時の戦闘力。
ぴよ丸の封印解除の持続時間が劇的に伸びているため、戦闘力では劣るが、上手く立ち回れば2割弱体化状態の百々目鬼を倒す事も可能。
第六位:
戦闘力5,800・レジェンドスキル【10倍】。
規格外のレジェンドスキルを持つ女性で、その世界ランキングは二位。
レジェンドスキルのデメリットによって寿命が十分の一になるという強烈なハンデを背負っていたが、顔悠によって解消されている。
その戦闘力は人類最高峰であり、悠と遭遇した百々目鬼なら単独で撃破する事も可能な強さ。
その気になればSSランクダンジョンの攻略も可能だが、長期戦のパフォーマンス低下を心配してか、未だSランク以上には未挑戦。
特殊なマジックアイテムで自身のダンジョン攻略をオンライン配信しており。
第七位:
戦闘力4,600・レジェンドスキル【
カイザーギルドのトップにして、世界ランキング三十六位のプレイヤー。
デメリットにより姿と名前が平凡になってしまってはいるが、元々は超人気アイドルだった過去を持つ。
レジェンドスキル【
この時点での主人公が相当強かったためあっさりやられているが、実はけっこう強かったりする。
第八位:
戦闘力4,500・レジェンドスキル【
姫ギルドのマスターの女傑で、世界ランク37位のマッチョ。
十文字の持つ【10倍】程ではないが、【
デメリットとして妊娠が出来なくなっているが、当人は全く気にしていない様子。
第九位:エリス・サザーランド。
戦闘力・4,300・レジェンドスキル【
イギリス最大手ギルドである
見た目は子供だがれっきとした大人で、その姿にコンプレックスを抱えていた。
最近、魔竜アングラウスの元で修行した事で大人の姿に化けられる様になっている。
戦闘力に反してランキングが高いのは、彼女の場合レジェンドスキルのデメリットの影響で、単独戦闘よりパーティー戦で本領するタイプであるためだ。
戦闘能力はあくまでも単体戦の数字であり、世界ランクはパーティー時の貢献も考慮されているためずれが生じている。
第十位:
戦闘力3,300。
姫ギルドの二人目のSSランクプレイヤー。
ユニークスキル【トラップマスター】の使い手で、コストはかかるが罠を設置して大火力を発揮する戦闘スタイルを持つ。
実はそれ以外の戦闘能力も地味に高く。
カイザーギルドの鳳や、中国からやって来た非戦闘系のレジェンドスキルをもつ
おたくっぽい風貌や、変態チックな言動に見合わない強さの持ち主で。
正に人は見かけによらないを地で行く人物。
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