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  • 第5話への応援コメント

    (・о・)おお!
    映画だよ!これは大作だ。最初のなぞが全て解けた。かっちょいい~!!

    作者からの返信

    海空さん

    わああ、長いお話一気に読んでくださって、ありがとうございました!
    最初の手紙の謎、解けて良かったです♡
    かっちょいいとまで~!ヾ(≧▽≦)ノ
    余裕ができたら続きも考えてみたいです♪ 

  • 第5話への応援コメント

    拝読させていただきました。
    冒頭の何処かチグハグな手紙のやり取りから少しずつ謎が解明されていく。
    構成も素晴らしく、とても面白かったです。
    他の方も言ってますが、生きますが良いですね。印象深い。
    その前の
    >いや、立たなくていい
    というセリフも素敵です。

    個人的な好みですが「あんた」呼びから最後だけは「行こう、サーシャ」と名前を呼んで欲しかったかなぁ~(*^^*)

    作者からの返信

    葉さん

    わあ、一気に読んでくださり、ありがとうございます!
    これもカクヨム登録よりずっと前に書いたものなのですが、公開にあたり読み直してみると、矛盾点や構成が甘い箇所が目について、後半はかなり分量も増やして直しました。
    冒頭が手紙で……という構成はパッと頭に浮かんだものの、形にするのがなかなか苦労したので、そこを面白く感じてくださって、嬉しいです!

    セリフも、ここがポイント! と思っている箇所をどちらも気に入ってくださって、ヤッターヾ(≧▽≦)ノ

    「あんた」呼びからサーシャへ……さすが葉さん、細かい部分までこだわりが✨
    うろ覚えですが、私もどうしようかなって同じことで悩んだ記憶があります♡
    ただ、このお話は結構長いですが、ほとんど回想シーンで、二人が出会ってからは実は30分くらいしか経っていないと思うんですよ……!
    で、お兄さんの性格から言って、まだ名前は早いかな!?って。でも一方的にとはいえ前から知っている子だったわけなので、呼んでも良かったかも……(∀`*ゞ)エヘヘ

    丁寧に読み込んでくださって、ありがとうございました!(*^^*)

  • 第5話への応援コメント

    カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』をふと思い出しました。

    人間存在意義を倫理的に問いかける深刻なテーマを短編として独創的に仕上げられてますよね。特にサーシャとキリエの深い友情に厳粛な気持ちがよぎりました。
    サーシャがキリエの分も自分の意思を大切に新たな人生を歩めますよう願います。

    作者からの返信

    京華さん

    カズオ・イシグロ氏はノーベル文学賞を取られた有名な方ですね! そのような方のご著作を思い出していただけるなんて、光栄に過ぎます💦

    表層的にはライトな少女小説を意識して読みやすくしたのですが、倫理的なテーマをそこに読み取ってくださって、大変嬉しいです!
    受精卵の時点で人権は発生するのか、ヒト胚を実験や医療に使っていいのか……などの科学論争は、未だに尽きませんね。
    これから生まれるかもしれない人生と、今ある人生の重み。
    もうじきなくなる人生と、まだまだ続く人生の重み。
    知らずに秤にかけて、私たちは生きているのかもしれない……などと、そんなことを思いながら執筆していました。

    サーシャとキリエの友情を厳粛に感じ取ってくださって、ありがとうございます。
    また、サーシャのこれからの人生へのお言葉も、胸に沁みます。
    嬉しいコメントをありがとうございました(*^^*)

  • 第5話への応援コメント

    「生きます」サーシャのこれからの人生に幸あれと願います。人の為になる人生ではなく、自分の為の人生を歩めますように……
    素晴らしい作品を読めて幸せです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    大和成生さん

    サーシャの幸せを願ってくださって、ありがとうございます!
    人の為ではなく自分の為に……本当に、その通りですね。裏社会で生きることになるとはいえ、周囲の人間関係に恵まれたら、きっとそうなると思います(*^-^*)
    こちらこそ、たくさん読んでいただき、コメントまでくださって幸せです!
    ありがとうございました♪

  • 第5話への応援コメント

    とてつもなく完成度の高い短編に驚きました。
    「神の弁護者」と「銀竜草異聞」も凄かったですが、この「そして天使は帰還する」も凄い。読み終わった後、呆然としてしまいました。
    第4話の「届」で、なるほど、幽霊とはそういう意味だったのかと納得してからの第5話の「最初から~」で唸り、サーシャのはっきりと口にした言葉に、もう言葉を失いましたよ。
    鐘古こよみ様の手の平の上で、転がされている感じでした。
    凄い話でした。ありがとうございます。

    もちろん、くいだおれ土偶系のお話も好きです^^

    作者からの返信

    イルカさん

    こちらのお話も読んでいただき、ありがとうございます!
    込み入った物語でジャンルも謎なので、そっと物陰に置いとくか……くらいのつもりでしたが、過分なお褒めの言葉をいただいて、とっても光栄です。
    手の平の上でイルカさんをコロコロと……恐縮ですΣ(゚Д゚)
    あ、私のことはどうか、こよみさんとかコヨミンとか(笑)お気軽にお呼びくださいませ!

    くいだおれ土偶からのギャップが凄かったのではないでしょうかw
    いろいろお読みいただけて嬉しいです♪

  • 第5話への応援コメント

    めっちゃ面白かったです!!!
    悲しい展開になるのかと思いきや、最後のタイトル回収からの金属プレートを投げるシーンが素晴らしすぎて語彙力失いました…
    「行きます」と「生きます」のセリフもすごく好きです。

    作者からの返信

    浅川さん

    まさか、語彙力失ってくださるなんて、逆に力のあるコメントをありがとうございます!ヾ(≧▽≦)ノ
    この先に待つのはなかなか過酷な生活かもしれないのですが、彼女ならきっとやっていけるという強さを、ラストシーンで見せたつもりでした。
    なのでそこに注目していただけて、とっても嬉しいです♪
    お読みいただき、ありがとうございました!

  • 第5話への応援コメント

    タイトルがここへ繋がるとは。帰還が今までの人生との決別のようにも感じます。裏社会でも、生きていて欲しいです。進むごとにお話が膨らんでひっくり返されるのがスリリングでとても面白かったです。

    作者からの返信

    柊さん

    お読みいただいて、ありがとうございます!

    >進むごとにお話が膨らんでひっくり返される
    そのように感じてくださって、嬉しいです(*^^*)
    最初と最後で印象がガラッと変わりつつ、タイトルがあるべきところに落ち着く物語を目指してみました。
    ここで終わらせてしまうのは作者として少し申し訳ない気持ちもありましたが、裏社会できっと自分の人生を取り戻してくれると信じています。

  • 第5話への応援コメント

    とても悲しい、でも素敵な話でした。

    作者からの返信

    朝パン昼ごはんさん

    わあ、こちらも読んでくださって……!
    ライトノベルや少女小説寄りのテイストで書いてみた数年前の作品なのですが、素敵と言っていただけて良かったです(#^^#)
    レビューで優しい幽霊と書いてくださって、ありがとうございます!

  • 第5話への応援コメント

    これも凄い……。ハリウッドで映画化されても不思議じゃないです。短篇とは思えないほど濃く、終盤でどんどん明らかになる事実に驚かされ、しかしラストは感動……完璧です。
    惚けたまんまコメント欄まで読み進んで、「一つのお話にいろいろな要素を詰め込んでしまう癖」に思わず目を剥きました。そんな癖ある!? 羨ましすぎます、ふつうは考えて考えてやっとこ練り込むんですよっ☆
    私のなかでもこよみんワールドは既に大ブレイクしております。こよみさんの作品は、すうっと自然に世界に入れる描写で、キャラクターも性格などがつかみやすいし、かなり凝ったお話が多いのにぐいぐいと惹き込まれます。文章が素晴らしいから、驚くような題材や展開もとてもわかりやすいんです。するする読めちゃう。
    ……って、これもお題があって書かれたものなんですか!? ほんとに凄いなあ……ブロ子さんとこよみんファンクラブつくろうかしら。

    作者からの返信

    千弦さん

    わあああ、そんな特大のお褒めの言葉をくださって、一体私をどうするおつもりで!?
    とりあえず、天高く舞い上がっております~ヾ(≧▽≦)ノ
    映画に精通している千弦さんにハリウッド映画化も不思議じゃないと言っていただけるのは、格別に嬉しいです!
    きっと千弦さんにお願いしたらキャスティングもドはまりの方を選んでくださるに違いない……!

    「一つのお話にいろいろ要素を詰め込む癖」はですね……まさに今、新たな作品で、それに苦しんでいるところです!!
    もう、全く懲りない自分に諦め☆( ;∀;)

    さらに言うと、「なるべく短くコンパクトに」まとめようとするのも癖なんです。普通これくらいの要素があったら長編書くよな……と思うようなネタでも、無駄を削いで省いて大事なところだけ残して、濃縮還元液みたいにして完成させるのが好きという。
    お陰で長編書く時の要素たるや、混沌もいいところで、一体どうやって完成させるのか自分でもわかりません(おい)

    で、そうした要素詰め込み癖をいい感じに抑えてくれるのが、「お題」なんです。「このお題があるから、こちらは入れたいけど今回は諦めよう」みたいな抑制が効いて、結果的に作品の輪郭がはっきりするんです。
    人間、欲望のままに生きているといけませんね★

    そんな読み手を選びそうなこよみんワールド(笑)へ自ら足を踏み入れてくださって、本当になんとお礼を申し上げたらよいのやら……!
    嬉しいコメントをありがとうございます~(#^^#)♪

    編集済

  • 編集済

    第5話への応援コメント

    鐘古こよみ様

    一気に読了させていただきました。
    読者を惹き込む文章力と構成力にため息が出ます。
    短いお話の中に二重三重に丹念に練り込まれた新事実に唖然とするばかりです。
    そして、
    自分を幽霊のような存在だと諦め、希望を失くしていたサーシャの「――生きます」という言葉が胸に響きます。
    『そして天使は帰還する』
    感動の作品でした!
    こよみ様の大ブレイクの予感。自分の予感は外れません。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こちらまでお目を通していただき、感激です!

    一つのお話にいろいろな要素を詰め込んでしまう癖があり、あーまたやってしまった、わかりづらい……と反省することが多いので、そんな風に丁寧に読み解いていただけると、報われます( ;∀;)

    大ブレイク!? ブロ子さんがそのお言葉をくださっただけで、自分の中では成功者気分ですよ♡
    朝から嬉しいコメントを、ありがとうございました♪

  • 第5話への応援コメント

    最初の手紙のやり取りからこんな風にお話が広がるとは思いませんでした。登場人物たちの言葉や行動が気になってすっかりストーリーに引き込まれました、面白かったです。

    作者からの返信

    この度は自主企画に参加させていただいた上に、最後までお読みいただき、ありがとうございます!

    最初と最後で見える風景がガラリと変わっていたら、とても嬉しいです^^

  • 第5話への応援コメント

    ハードで格好いい世界ですね!
    キリエというから「主」の方かと。ずいぶん大仰な名前だと思っていたら、日本人だった。映像が出たら青年との関係性も最初から疑うのですが。
    こういう小説ならではの仕掛け、私もやってみたいです。

    作者からの返信

    わああ、そこまで深読みして頂けるとは、光栄です!
    映像がないからこそできること、小説ってたくさんありますよね。
    つい、いろいろ詰め込んでみたくなってしまいます。
    山田トリ様の仕掛けもぜひ、読んでみたいです。
    今作も評価をしていただけて嬉しいです、ありがとうございました!