ぷにぷにもちもちラッブラブ!

三屋城衣智子

前書き

 以前からずっと思っていたんです。

 何故、愛する我が子のダメエピで井戸端会議するのか。

 昔も今も変わらない。

 他の方が子供の頃にどう感じていたかは、わかりませんが……私は子供の頃聞いていて嫌だなと感じていて、話すなら母の失敗エピソード話せばいいのにと思っていました。


 あ、私は思春期から空気読み過ぎて、話題を選ぶ立場を選んでいません!

 いつでも人の作りし道を後から着いて行っています……ピク○ン。

 なのでうまくそういった話題に、現実では仕向けられていません、なのに偉そうに話題が〜って言っちゃって面目ない。


 そんな私ですが、どうしても。

 どうしても、人の子の、生まれた頃の愛くるしさを伝えたい!


 人は、最初世の中を知らない。

 私達人間の社会常識は、ヒト科の生き物でしかない我々に、生まれる前からインプットされてはいないのです。


 そんな思いから、今はもう書き留めてはいない日常の愛すべき断片を、ここに公開していくことにしました。




 私の愛よ、誰かに届け!!




 暑苦しさ、どうぞご堪能いただけたら幸いです。


 子については数人いますが、子育てエッセイではありませんので誰それとは書かないかと思います。

 出てくる人は、おかん、おとん、こども、です。

 ご了承くださいませ。


 何歳の時か、くらいは書かせてもらうかと思います。

 ただ、成長度合いについては個人差がありますので、指南書、指標とせず、どうぞ目の前の存在がどういった性質を持っているのか、ご自身の瞳、また心の目で見つめ続けていっていただけたら、と思っています。


 また、時系列もバラバラです。

 これは個人情報の観点からさせていただこうと思います。

 しがない、ウェブ空間に漂うデブリのような物書きではございますが、いつ何時、三屋城ストが爆誕し、ストークしたくなるやもしれません。

 ゼロではない。

 と某野菜ジュースCMの如く言ってみたりしちゃったりしてみようと思います。

 あくまで可能性です、今現在また今後どうせ人気になっちゃうしなんて、自惚れておりませんのでご安心ください。


 三屋城、弁えております!


 三屋城、泣いてなんかおりませんから!


 それでは、ゆるりと好きな場所から、お楽しみいただければと思います。

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