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記憶の増大事始めへの応援コメント
いい表現ですね、記憶の増大。
創作活動において、何かしらの閃きが種になり芽吹いていく様は、踊る猫さんが仰るとおり『記憶の増大』に他ならない、と、感じました。
すごくいいです。
追伸。
『記憶の増大』。言葉が気に入ったのは確かですが、踊る猫さんの解釈含めてなので、謝られる必要はないかと。
むしろ、かんがえさせてしまったようで、申し訳ない。
作者からの返信
ありがとうございます。謝らないといけません。というのはまず「記憶の増大」というタイトルはフィッシュマンズの作品から勝手に拝借してしまいました。本文で断りを入れるべきだったと後悔しています。
実を言うと、第1話を書いた後考えあぐねてもうこのシリーズ(?)はお蔵入りにしようかとも思っていました。でも、文示さんのコメントから「続き」を書いてみたくなり、今日その「続き」を書かせていただきました。興味を抱かれることを祈ります。
思い出せない記憶への応援コメント
ぼくは元来ずるい人間で、面倒くさがりも相まって、自分では体験し得ないことをいいとこ取りして知識にする、そこから妄想を膨らましたりもしています。なので、この手のエッセイは大変好きです。
今回の話も、なかなか興味深いです。
「思い出せない記憶」
少し話はそれますが、人間の脳は何割かは使われていない。よくそう聞きますが、私は常々その領域には、進化してきた様々な記憶が刻まれていると思っています。
今回の話もまさにそれと近しい事が起こっているのでは、と。
進化論が正しかったとして、これまでの様々な有用な事柄がデータバンクの様に記憶されている。
個人の記憶も、何かしらの形で何処かに吸い上げられ、次の世代へと引き継がれる。
螺旋状の記憶。
とか、聞きかじりの知識を妄想へと変換しています。
今回も読みやすくまとまっていて、とてもおもしろかったです。私の妄想は、内容と随分離れてしまいましたが……。
自分の「書きたい話リスト」の中に、今回の妄想を設定として活かせそうな話があるので、使わさせていただきます。いつの日か。
まとまりのない長文、失礼しました。
作者からの返信
ありがとうございます……今余裕がないので、短信にて申し訳ありません。