君へ

君が誰を好きでも僕は君を好きでいたい

僕が望むのは君からの愛ではなく君の幸せ

その幸せに僕が必要なら僕は君に喜んで尽くすし

その幸せに僕は要らないなら僕はひっそりと君を想おう

君が誰の隣にいようが笑顔でいてくれればそれでいい

例えその相手に傷つけられても

君がそれでいいならそれでいい

僕が介入することはない

君が僕を必要としない限り

僕は僕の存在すら君の望み通りにしたい

そこに僕の意志は関係なく僕の意志は君のあとで

僕の心は隠しておいてできれば

君の幸せの邪魔にならないように

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