ソード・ワールド2.5短文セッション部作例

ウゴカッタン

第1話「魔法瓶の謎」

 入れた水が保温される不思議な魔法瓶の噂があった、噂が本当なのか冒険者たちは様々に鑑定を試みるが、今だにその製法や仕掛けが分かっていない。

 宝物鑑定判定を試みます、セージ技能と知力ボーナスが付加されます。

目標値は5です、2d6を振って結果を見てみましょう。


 冒険者はそれぞれ鑑定しておのおの何がしか言い訳に近い解答をしたが、見事鑑定に成功したPCは、魔法瓶を与えられ、とあるミッションを魔法瓶の作者から与えられた。「氷をその中に入れてもちかえってくれないだろうか?」

謝礼は500ガメルとのこと。


 PCの冒険がはじまった。

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