第3話 できることその1「魔法」
『さっき言ってたできることって何なんですか?』
「その一つに魔法があげられるぞ。」
『どんな魔法ですか?』
「今回もまとめてみたぞ。」
↓紙
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魔法にはいろいろなものがある。
それぞれ、レベルが設定されており、レベルに伴って消費する気力が違う。
例
【回復魔法】
ヒールLv1:1人の超軽い外傷を回復する。(消費気力:4)
【自然魔法】
ファイアLv1:1cm^3の炎を1つ発生させる。(消費気力:4)
これからたくさん追加していく予定。
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『これはすごいですね。』
「これ以外にも魔法はたくさんある。しかし、魔法の管理はすごく大変だ。」
「なぜなら、危険な魔法や禁忌な魔法もあるのでそれらを漏洩しないよう適切な管理が必要だからだ。」
『たしかに、その場合はちゃんとした方に管理していただく必要がありますね。』
「魔法の開発はたくさんしていくが、それらを管理できる者に値するかどうか見極めることも大事だな。」
『そうですね。』
「『開発など頑張るぞ!!!』」
魔法の開発及び管理が幕を開けた。
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