第18話 「、、、あらがえ、、、!!!」

ミーナは、また寂しそうにポツンとソファーにちょこんと座っていた。


「どうしたもんか、、、、」何度も何度も立ち上がってきたミーナだったが、


今度ばかりは、頭をかかえた。


すると、そばには同じシェアハウスの住人ブルースカイがパソコンをさわっていた、、。


「、、、、!」ミーナは思い立って、立ち上がり、プルースカイにはなしかけた、、。


「すいませんが、履歴書の書き方教えてくれませんか、、、?」ミーナ


「、、、、。うーんと。」


「いいよ!」ブルースカイ


ミーナがUSBを渡すと、あっという間にプルースカイは、その履歴書を清書してくれた。


なんていいやつなんだろう、、、!。ミーナは思った。


ミーナは、それだけでなく、職業紹介所のパソコンを借りて、履歴書を会社に送ってみた。


そして、数日が経ったある日、ミーナの携帯が鳴った、、、、!


ミーナが喜んで、でてみると。


「やあ!こんにちは!愛威懸流(マイケル)というんだけど、グリーンビレッジという会社で働いてみないか、、、、?」


ミーナは、表情を緩めた、、、、!

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