第11話 「メイズ」
ここは、獄遊愛の国!活気に満ち満ちて、人々が行きかう。自然が豊かで、天上に届くかのような大きく巨大なマンションが建っている、、、。
「ええっと、、、!これからどこにいけばいけばいいのかな、、、」ミーナ
ミーナは、自分の椅子から降り、立ち上がる。
人々は、どんどん歩き流れていく。
その時、、、!「きえろっ!」「ここにはくるな!」「病院へいけ、、、!」これらの言葉がいきなりミーナの心に鳴り響いた、、、!そしてずっと鳴り響いている。
あのノーフェイスが、拡声終始となってミーナに襲いかかった、、、!
地獄は、最初から簡単に入れると思っている人もいるが、それは違う!
地国もミーナが、最初からここに来ることをのぞんではいなかった。
ミーナは招かざる客だったのだ、、、!
困惑と、かなしみのつらさ、不眠のつらさによろけながら、、、とにかく寝なきゃ、、、!
「宿をさがそう、、、、!」ミーナは、歩いている人に道をたずねる。
「@p3qtp;うぇgm;ん*」親切な町の人
「えっ!?どういうことですか、、、?」ミーナ
「q@pてjgんq・;lfんql・kgn!」親切な街の人
「ありがとうございました、、、!」ミーナ
「メイズ(迷図)」だ、、、!不安、焦り、未経験の象徴 言葉を通じなくし、ミーナは土壇場からどうすすめばいいかわからなくなった、、、、!
メモ :「声は、、、言葉は、、、今の自分だ、、、、。コーヒーであり、ビールだ。それがなかったら人生楽しくないし、今の自分がどんなやつかもわからない。本当の今の気持ちを映し出してくれる鏡、赤ちゃんの頃の自分を思い出させてくれる写真だ。なきおも、わらおも、のりおも分類してみたけど、結局僕自身そのものなんだよ(笑)純粋で、単純な僕。悲しくて、イライラしてる僕。さみしくて友達がほしい僕なんだ。」
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