第8話 希望と癒しの言霊「パンティーテックス!」

「ビックラッキーフォーン」

今日は、ほんとにほんとにめでたい日だった!神から「カニ野郎」をもらった母や、ミーナを心から好いている家族と一緒に宴を開いた。ミーナにふりかかった災難の暗雲が晴れ、明るい月の光がゆっくりと舞い降り、ミーナたちを照らしていた。日本の伝統にあるしあわせをつかさどるご飯を食べながら、5枚食べたら1回かけられるびっくらっきーふぉーんをすると、いつもの映像がうがびあがる((笑))あのおなじみのキャラが金魚すくいをする。そして、金魚をとれたかと思うと、ポイが破れ、失敗する。ミーナ「人生そんなもんだよね。やっとここまできたかといい結果を期待すると失敗がまっていてがっかりする。」

そんな日は、昔はどうしていたかなと彼は彼の過去を振り返る。そんなときは、よく希望と癒しの大阪の言霊 3霊「パンティーテックス」を使っていたなーと、顔を少し崩す。

「パンティーテックス」人を惑わす、回復もできる、すんごいノリいい言霊。

たぶん主人公を一番助けてくれた言霊。神と多摩夜に教わる。そんな笑い話を語りながら、彼はまたビックラッキーふぉーんをかける。

また同じ映像だ!

どうせ失敗するんだろ?((笑))とミーナ。

その次の瞬間!そのおなじみのキャラは、金魚をすくったのだ!こんなこともたまにはあるのだろうか?そんな幸せな時もつかの間、ミーナは、Like looking eyes at thing が襲い掛かろうとうとは、思いもよらなかった、、、、!

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