第7話 プロseed
2ミーナは、今日もいい天気だと思い、旅をすすめていた。そういった旅の途中、ミーナの心の中にノリおがいるんだということが分かった。自分の気分をあげてくれる存在。使いかた次第で、よくもわるくもなる。ノリお「今日もいい天気、俺能天気、気分は天才、野菜、俺は八苦才」ノリおもなきおも、ミーナの一部だが、ミーナはノリおが大好きだ。
じゃあ、ミーナはだれなん?どんなやつ?って思うよね?ミーナは、理性や、行動を制御する統括するミーナそのものです。
ミーナはいいことがあったので、ミーナの母であるプロseedとラーメンを食べていた。ぷろseedは、恥ずかしいほど、まっすぐで、だからこそわかりやすい。やさしくて、おっちょこちょいで、律儀。彼女が、道をつくり、道をつなげてくれたといっても過言ではない。白銀のぷろseedがいなければ、ミーナは確実にぐれていただろう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます