弾丸娘
箒に跨ってこそ魔女だって、母ちゃんも婆ちゃんも言うんだ。でもどうなのよそれって。古臭いって話じゃなくて、乗り心地を考慮してもいいんじゃない?って。アタシならまず椅子を使う。雨風凌げるように周り囲って、形も飛びやすい流線形。ホラ良いじゃん。
「隣国よりミサイル接近!」
「撃ち落とせ!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます