神様に恋した
なゆお
第始章
賽銭箱に五円を入れる。手を叩く。願う。
ここは懐定神社。家から徒歩三十秒。
隣という感じの所にある。
俺はそこで必ず一日一回願っている。
何を?一日の安全。
必ず当たるとゆう訳でわない。
人生には不幸が付き物だ。
悲しいこと、嫌なことは必ず起きるものだ。
だが、そうゆう時もこの神社に来ている。
ここにいると、落ち着くからだ。
懐定神社の神様は俺と同い年なのだ。
?
となる人もいるだろうがつまり創立十七年とゆうことだ。
「何ぼーとしてんの?
そう話しかける彼女は
この神社で泣いてた時慰めてくれたやつだ。
「いや、何でもない」
これは俺が体験した。ちょと怖いでも泣けるそんな話。
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