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  • 第1話への応援コメント

    砂時計の「想い出の砂の粒と同化」していくところ。
    何だかすぅーと、私の中に落ちていきました。

    この砂時計。
    本当の晩年。刹那にもう一度ひっくり返す時が来たら、想い出の砂の粒はどんなものだろうか。
    やはり、ひっくり返す時は来ないのだろうか。

    等と考えてみました。

    良かったです。

    作者からの返信

    ろくろわ さん
    ありがとうございます。
    砂時計の下が「過去」のイメージで書きました。
    ひっくり返すことがあったら大変ですねえ。
    人間は忘れていく生き物で、だから生きてゆけると思います。
    出来るだけ、つらい物思いは、リアルに思い出さない方が幸せですよね。
    きっと。

  • 第1話への応援コメント

    冒頭四行目で、何故か分かりませんが涙腺が緩みそうになりました。

    そんなことあるわけがない、と簡単に一蹴できない、思い。

    作者からの返信

    夏井涼さん
    科学的な思考も好きですが、ファンタジー的思考も大好きです。
    子どもが小さいころ、科学的な知識がないものはよく、
    ファンタジー的な答えで返していました。