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    第7話への応援コメント

    橘暮四さま、「児童文学の里」へのご参加ありがとうございます。
    「穴を埋める」の作者さまらしい、自他の命の孤独とつながりを手探りで模索して行くようなお話でした。
    寓話が必ずしも好みではない友未も、「寄り添い」の姿に手を合せたくなります。
    宮沢賢治にも「ヒデリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロアルキ」という有名なくだりがありますね。
    また、金子みすゞの「さびしいとき」という童謡も思い出されました。

    私がさびしいときに、/ よその人は知らないの。
    私がさびしいときに、/ お友だちは笑うの。
    私がさびしいときに、/ お母さんはやさしいの。
    私がさびしいときに、/ 仏さまはさびしいの。