パジャマの話

 パジャマ、というか、寝間着の話はいずれしたかった話である。


 我が家にいわゆるパジャマは存在しない。

 みんな、着古したTシャツを着ている。あの、テロテロ感がいいのである。


 特に次男!!


 もうそれは捨てた方がいいのでは?

 と思える、生地が薄くなって、向こうが透けるTシャツを着ている。

 小学五年生から一日おきに着ている。四年くらい?


 みなさん、知っていましたか?

 服ってね、すり減るんですよ。ほんとうに。

 陽にかざすと、向こうが見えるんです!!



 てなことを、あまくにみかさんの「星座の小瓶をあけて」の「蜜月」https://kakuyomu.jp/works/16817330654610296840/episodes/16817330667324416589

 を読んでいたら、書きたくなりました。


 肌着なんて着るはずがありません。

 だって、よれよれのTシャツで寝ているのだから。

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