お茶と水筒
しまこは食にこだわりがあります。
だって、推定アスペルガーですもの、仕方がないわ。
別に困ってないから、「障害」じゃありません。
麦茶を作るにあたって、しまこはいろいろ試しました。
そもそも、「パックの紅茶」が好きではなくて、完全無欠の茶葉派。ぜったい葉っぱの方がおいしい(当社比)。
麦茶もパックじゃない方がおいしいはず。
そもそも、麦なんだから、粉になっている段階でなんか違う。
あれは、麦茶じゃない。
こだわりがあるしまこはそんなふうに考えました。
いいのです、放っておいてください。
ただの推定アスペルガーで、しかもそのアスペルガー度合いは年をとるにしたがって、減っているのですから(当社比)。
つぶつぶの麦茶を発見しました。
やかんにどれくらい入れて、どれくらい沸騰させて、どれくらいおいたら、濃くておいしい麦茶が出来るか、実験しました(濃い味が好き)。
やった!
これでおいしい麦茶の完成!!
麦茶しか飲めない次男くんの水筒はこの麦茶!
「オレ、水でいいよ。飲める水(浄水器の水のこと)入れておいて。氷いっぱい入れてね」
しまこはその通りにしました。
おかげで、とてもラクチンです!!
気づきました。
一番楽な水筒の中身は水! ありがとう、次男くん!!
しまこは、麦茶も好きだけど、ルイボスティのが好きなので、日々はルイボスティを作ることにしました。
長男くんが持って行ったりします。
でもそろそろ暑いから、麦茶を作ろうかな。
わりに熱い麦茶が好きなんです。
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