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  • 第3話 気晴らしの一杯への応援コメント

    企画ご参加ありがとうございます。
    主催の箱女と申します。

    会話劇かと思っていましたが、どうやらミステリーに発展していきそうです。
    時代背景はあまり詳しくありませんが、爵位のことを考えれば明治でしょうか。
    会話にときおり出てくる「ァ」とか「ッ」はその名残を感じます。
    汽車の中ですのでそれほど濃い描写をしなくてもなんとなく絵が浮かぶのは強いですね。

    お力を入れている会話かと思いますが、よく見ると違和感が残ります。
    「じゃァない」のような言い回しは市中のおかみさんのような方の言い回しです。
    教養というものが当時で備わっていた人は、しとやかに話すことを学ばされていました。
    意外と女性の言葉遣いというのは厄介で、現代ともまた違っています。
    そんなにこだわるつもりはない、というのなら余計なことを言ってしまいました。
    失礼いたします。

    作者からの返信

    貴重なコメントありがとうございます。
    わかったつもり、知っているつもりで書いてしまったがゆえに、勉強不足なところが目立ってしまいました。
    ご指摘いただいたところをもう少し勉強し、自然な会話が描けるように心がけたいと思います。