感情の百貨店

@Ogawa_sora

第1話 思い人への手紙

                 ***

思い人へ

インタネットには、誰かが「今後、そばにいる人は多分思い人ではなく、思い人は夢にもしか出会えません」と言いました。

将来、五年後とか、十年後とか,私たちは出会うチャンスがあったら、その時、どうしたらいいですか。

その時、あなたは挨拶してくれますか。または知り合ったことがないように、私に一言も言わずに通り過ぎますか。

あなたは「愛している?」と聞いたごとがあって、私は答えできません。愛していないことはないけど、私の傷ついている人にとって、心から気持ちを言葉で言い表すことは不可能なようです。

私は考えすぎて、安心感がない人です。ひどい人なんて、悪いことなんて、大丈夫ですよね。しかし愛してくれた時に、混乱して、怖がります。可笑しいですね。

「まだ愛したら、どうして府いましたか」友人がそんなに聞きました。人生は短くて、青春は有限のものです。愛しているから、手放すことにしました。花が咲いたのはよくて、誰のでも構いません。

最初から結果がないことが分かっていたのに、どうしてもあなたと一緒に行きたくて、短くてもいいです。馬鹿ですか、勇気ですか。

決して雨日に傘をさしてくれた人やお世話の病気の時などのいい思い出を忘れません。来てくれてありがとう。あなたは毎日幸せに生きてくださいね。

                  ***


読んだ後、「私」という人物から、自分自身を見つけますか。「私」は可哀想ですか、それとも非難に値しますか。


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