あぁ…必死で頑張っていた瑠璃さん…。
切なすぎます(>_<)
泣いてしまいました(涙)
残された結ちゃんが、また一つ悲しみを背負うかと思うと、人生は不公平だなって思います。
思いとどまって欲しい!って、私の声を届けたいってめちゃくちゃ思っておりました(汗)
瑠璃さんにも、お疲れ様と言いたーーーい( >д<)、;'.・
作者からの返信
桔梗浬様。
読んで下さってありがとうございます!
本当に、感謝です。
とても苦しい物語を書いてしまった、と同時にもっと苦しんでいらっしゃる方もいるのだろうと考えております。
のら猫の話を書きながら、悲痛なニュースを見て始まった物語でした。
結ちゃんには酷い事をしてしまったな、と思いますが。
ひとりでも多くの方に読んで頂けると嬉しいのです。
本当に本当にありがとうございます!
読みながら、迷いました。
どうする? 助かるか、それとも…終わらせてあげるのか。
読み手のはずが、ついこの物語のゴールを考えてしまいました。
猫が出てきたよ!オッドの存在が救ってくれるのか!!
いやまだ海に向かって行くか…
でもどこかで、今まで出逢ってきた何かに救われるんじゃない?弁護士、医師、職場の上司…出てこないか。
あ。沈んだ?
いやいや、船が通るでしょ、助けられるでしょ、今度こそ王子様が現れるんじゃない?いや、でも漁師は…嫌だよね…。
ぁ…。そうなったか。。。
でも、なんていうか。終わりがある幸せを感じてしまいました。
穏やかな波のラストという感じが絵になります。
作者からの返信
モリナガ チヨコ様。
色々考えてくださって嬉しいです!
私も『にゃ―ん』を書いた時に色々考えてみたんです。オッドを思い出して戻るとか・・・。
ただ、この最後の2話は前半のほうで出来上がってしまっていて。
もう、映像が消えなくて。
何だか嬉しい感想をありがとうございます!
そして、最後まで読んで下さってありがとうございます!
残念な結末だった…と思いたくない自分がどこかにいます。
最後、こうするしかなかったんじゃないか、でも、これでよかったのか…
人生は、決して楽しいことばかりではありません。
綴様は、見事に書ききったと思います。
この物語は、私の心の中に、大きな足跡を残しました。
でも、同時に大切な何かも残していった、そんな気がします。
執筆、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
はち様。
本当に嬉しいコメントありがとうございます!
もう、皆様のコメントにうるうるしながらお返事を書いています。
他の方へのお返事にも書かせていただきましたが、最後の2話だけ先に出来上がっていたんです。
のら猫の可愛いお話の中の出来事から、こんなところにたどり着いてしまいました。
楽しい事ばかりではないんですよね。
はち様の中に大切なものが残せて良かったです。
きっと、はち様が物語を読む前から持っていた心の一部分だと私は思います。
最後まで読んで下さって、ありがとうございます!
これからも宜しくお願いいたします。
編集済
最終話まで流れ着きました。
なんて報われない人生なのか。
最後まで悲しい物語。
笑って終われない物語に、胸の奥がずしりと重くなっております。
娘さんのためと長い苦痛に耐え、身体も心もボロボロ。最後の選択が最良とは思えないけれど、色んな意味で解放され、救済されたのかもしれないし、ただひとつの選択でしかなかったかもしれない。
考えれば考えるほど、悲しくて辛い。
そんな物語が書ける綴さま、すごいなって、なりました。
作者からの返信
柚木なぎ様。
コメントありがとうございます!
重い物語を最後まで読んで頂けて、本当に嬉しいです。
この物語の終わりは、決して正しいとは思わないのですが、似たような選択をしてしまう方もいらっしゃるような気がします。
柚木様の作品もとても美しくて、私は憧れています。また、作品にもお邪魔させていてだきますね!
素敵なコメントとレビュー、本当にありがとうございます!