第6話 母親の強さ 男親の無力

子育て新生児になると本当に男は役には立たない。


妻は少しの間、妻の実家に帰省して妻の体調が戻ったら産休明けでほぼ休まずに看護師の業務に戻ったのを見た時は母親の強さを見た。


実際は、そうでもしないといけない状況で生活するという事を完全に舐めていた。


子育てには本当に色々かかることを知った。


まずは、ミルク・オムツ・睡眠時間その他数えたらキリがないくらい多かったなぁー。


男は、お母さんになれない理由がよくわかった。


無力、、、、、、、、マジで無力


無力な男が出来ることは、風呂、ご飯、あやす、抱っこする事しかできない。


そこに関しては、周りを見回しても負けない位やったと思う。自画自賛ですが、、、、


妻が母親に代わっていった瞬間がこの頃あった気がした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る