あるあるで笑ってしまいました。
どうでもいいことですが、昔の映画の腰だめ射撃は西部劇の延長で演者の顔が見やすいからだったと思います。拳銃を横に倒すギャング≒ノワールものも同じです。
ただ、昔の映画の昔がどれくらいかはわかりませんが、交戦状況によるかと思います。
なんとなくイメージされるのは近距離での想定外の遭遇戦なのですが、その場合は狙ってる場合か早く撃てって可能性もあります。
まあ、いまテキトーに考えただけですけども。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
西部劇の延長で~というの、聞いたことあります!
顔を見やすくと。なるほど~。
昔っていうのも曖昧でしたね。
90年台(2000年前後?)くらいの印象でした。
自分が小中学生の頃からテレビで映画見るのが好きで、よくシュワ映画・スタローン映画とか見てたんですが、そんなだった気がするな、と。
編集済
これも興味深い内容で、楽しいですね。
私は、事実を調べておいた上で、
「可能性が少しでもあるなら、演出上のお約束はアリ」派なのですが、
一応、例の三つについて思うところを。
車を撃って爆発は……知らなかったので調べたんですが、本当に爆発しないようですねこれ。アメリカで実際にやった動画があるんですが、タンクに撃ち込んですら爆発してません。
「燃料空状態が一番爆発する」が正解そうです。あと、可燃物(布とか)をエンジンルームに入れてる方が爆発しやすいとか。なるほど。
刀傷については、ある程度詳しいのですが、背中の袈裟斬りで死なないということはないです。きっちり斬れば背骨を断てるので。多分傷が浅かった例だと思われます。それ以外はおっしゃる通り、斬られ方次第で即死かどうかはかわるかと。
銃も同じだと思いますが、銃はそこまでくわしくないのでノーコメントw
味方に銃が当たらないという話も、詳しくないのでアレですが、
私は基本的に、銃なんて簡単に当たるものじゃないから当たらないのだ、と
思ってました。主人公側はたいてい凄腕だから当たるのかなと。
まあ、凄腕同士がえんえん外したり、この距離で当たらないのかよって思う時はありますけどw
あまり突っ込みすぎると、自作にブーメランが返ってきそうで怖いですね、この話題w
追記:
日本刀の殺傷力は諸説あって難しいんですが、背骨切れるくらいは確実です。
言って、首を刎ねられるんですから。頚椎も背骨も似た太さです。
江戸時代、罪人の死体を使って試し切りが行われていたんですが、最大七体重ねた死体を両断したそうです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/試し斬り
もちろん実戦で斬れるかは別問題ですが、殺傷可能かといえば是でしょう。
同時に、逃げ切られるということもあるでしょうから、例に出された話が間違いでもないと思います。
作者からの返信
詳しく調べられたのですね!
刀傷に関して、人によって見解が分かれていたのですが、背骨を切断できるんですか。うまい人はできるんですねぇ~。
銃は、確かに難しいですね~。
韓国で拳銃を撃ったことありますが、5メートルもない的に対して、当てることはできたものの、静止してしっかり構えてやっと命中、ってレベルだったので。
ご都合主義も割合次第という事ですね!😆
作者からの返信
ご都合も読者ひとりひとりの許容範囲が違うので一概に言えないですが、技法としての「デウスエクスマキナ」にならないようにだけ気をつけたいな~と思ってます。
昔、二次創作でやってしまったので(-_-;)