応援コメント

3. 悪役について」への応援コメント


  • 編集済

    私も悪役をただ悪い人にしたくないと思っています
    あちら側の正義がこちらにとっては悪になるというか、どちらが悪でどちらが正義なのか、果たしてそれは悪なのか。
    みたいなテーマを盛り込みたいと思ってしまいます
    考えさせられるテーマでした

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「果たしてそれは悪なのか」
    わたしもそういうの大好きです!

    正解は出なくてもいいので、こういう感性があるんだっていうものを書けたらなぁ、と思っています。

  • いい作品は「敵がかっこいい」!
    確かに、そうですね!
    ガンダムのシャア!
    そして、仲間になったクワトロ!
    シビレました!😆

    作者からの返信

    書いていて、どう主人公を追い詰めてやろうかと考えてしまうので、思考回路も悪役に寄ってしまっています(;^_^A

    それでも、かっこいい悪役が書きたいです!

  • 悪役の描き方、勉強になります。「嫌いになれない悪役」が一番素敵なキャラクターですよね。神在月さんの分析、分かりやすくてありがたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    勉強になるとは大変恐れ多いです。分析などと大したものではなく、べらべらと書き綴っているだけのものですので……。

    ある大物作家さんが、自分が感情移入するのは主人公ではなく敵や師匠キャラ、みたいなコメントをされており、「あ~わかるわ~」と納得してましたw

  • このお話、ものすごく共感出来ます。
    私はかねてより「悪役、やられ役」というものにすごく感情移入する癖があり、
    そういうのを雑に描かれている作品はどうにも受け入れられません。

    彼らも一個の人間であり、人生があり、主義や正義があります。
    それを主人公が活躍するための舞台装置としてしか存在しないのはどうかと思うのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    共感いただけたようで嬉しいです。
    わたしは敵役の生い立ちを設定して、こんな人生を歩んだこのキャラクターならこんなことを言うだろう、って考えて書くことがあります。

  • なかなか興味深いお話ですね。

    善悪論とか語り出すと哲学の領域になるのでエンタメ視点で書きますが。
    悪役のタイプをどう選ぶかは、対象読者の想定によって違うのかなと。

    おっしゃるように、単純な悪役は低年齢層や爽快さを求める読者に。
    敵にも人間性を持たせるパターンは、もっと難しいドラマを求める層ですよね。
    どっちにも面白さがあるので、どちらが下ということもないですが。

    一方で、悪役にも流行があります。
    アニメや漫画を追っていると、違うタイプが交代で流行るというか。
    昔だとヤマトからガンダムとか。
    最近だと仮面ライダーとかが、敵に事情ある系だったり極悪だったり。

    やはり同じようなパターンが増えると、読者も自分も飽きてしまうので、
    私はできるだけ違うパターンの、理想を言えばまったく新しい悪役の形を
    探してしまいます。そんな簡単には見つからないんですが……w



    作者からの返信

    毎話コメントくださりありがとうございます。

    年齢層をはじめ、ターゲットによってどんな悪役であるべきか。
    今の時代はどんな悪役が流行り(ニーズがある)か。
    大事ですよね。

    確かに、新しい敵役像、難しいです…