第22話 主な登場人物


2041年1月

【競走馬】

《日本》

ダブルボンド     6歳牡 20戦5勝 【引退】


ゼンノロイマクレガー 5歳牡 15戦7勝(G1 3勝)【現役】

2040年 天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念


メダリスト      5歳牡 14戦6勝(G1 3勝)【引退】

2039年 菊花賞

2040年 天皇賞(春)、宝塚記念


シルバーグレイト   4歳牡  6戦4勝(G1 1勝)【現役】

2040年 日本ダービー


カワサキプリンセス  4歳牝 6戦5勝(G1 2勝)【現役】

2040年 オークス、秋華賞


サイレンススタート  3歳牡 4戦4勝(G1 2勝)【現役】

2040年 朝日杯、ホープフルS


フラッシュフォワード 3歳牡 1戦0勝 【現役】


ショウナンナイーブ  3歳牝 4戦2勝(G1 1勝)【現役】

2040年 阪神JF


《海外》

アブソルート     9歳牡 32戦32勝(G1 30勝)【現役】

2040年 凱旋門賞、BCターフ


セカンドオピニオン  8歳牡 45戦20勝(G1 6勝)【引退】


シーズンスターズ   4歳牡 9戦7勝(G1 5勝)【引退】

2040年 2000ギニー、イギリスダービー、エプリクス、 インターナショナルS、セントジェームスパレス


ザルカバード     4歳牝 7戦6勝(G1 3勝)【引退】

2040年 仏1000ギニー、仏オークス、ヴェルメイユ賞


ヴァンガード     4歳牡 9戦6勝(G1 2勝)【現役】

2039年 ホープフルS

2040年 皐月賞


【騎手】

《日本》

鷹極(72)騎手

5000勝、JRAG1 100勝などの記録を保持する生きる伝説。


大和田竜ニ(64)騎手(引退)

ダブルボンドとともに昨年末騎手を引退。


横川和也(48)騎手

父はダービー2勝の元ジョッキー。弟もJRA騎手の武。


福山祐翠(20)騎手

父は祐一調教師。デビュー1年目にダービー制覇と年間100勝で新人騎手最多勝利記録を更新した。


風切春馬(20)騎手

祐翠のライバル。怪我から10月に復帰しこれからの活躍期待。昨年は2ヶ月の騎乗で20勝。


小和田竜一(20)騎手

父は昨年引退した大和田騎手。大和田の息子ということで小和田という名前で騎手登録。昨年は祐翠に次ぐ30勝をあげる。


仏珍念(20)騎手

祐翠や風切と同期の騎手。昨年は残念ながら勝ち星なし。


《海外》

R.ムーアJr.(25)

現役最強ジョッキー。アブソルートの主戦騎手。


C・ラメーラ(40)

日本人登録した外国人ジョッキー。昨年は215勝で最多勝。


その他

マイケル・アニバーサリー、スミヨシ


【調教師】

福山祐一(65)

騎手時代にダービーを3勝した名騎手で現在は調教師。


富士沢調教師(45)

現役最高の調教師。


小木調教師(43)

開成高校卒、新進気鋭の調教師で昨年開業。


一八調教師(43)

風切の所属する厩舎の調教師。成績はいまいち。

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