第5話

グルメ探偵は、探偵を斡旋する

代わりに、職業も斡旋する。

募集が、多いわけじゃない


ナース、歌手、超能力者、そして俺しか

いないー。


そして、有名な焼きそばを啜っている。


その焼き加減は、どうでもいい。


奥の隅で、苦しむ男が、店長は傍らー。


嫌ならと追い出せとだが、反応はないー。 


歌手が、怒鳴っている。

もとは、歌手で、行方不明となっている。

所業は、不明だが、

こいつは、歌のやたらうまいやつだった。


すごい当てられたー。


間もない時間が、せいぜいは、足掻いている。


でも歌手は、焼きそばの旨い歌手ー。


そして、こいつは、店長に話す


おれは、定価で、また頼むとー。


警官が、よってくるー。


騙しているなと話す


言い訳もなく、連れてかれる。


歌舞伎町に、また戻りたいー。


グルメには、多少は、高い食事ー。


ホストが、うざいが、やるしかない


俺が困っているなら、探偵さー。



事務所は、また迎えるが、


こいつらは、傍らしか生きれないやつー。


でもおれは、与えるー。


2年前に、Lとかいう探偵が、

シェフのおれに、探偵を与える

意味は、わからず、推理してみる。


Lは、総攻撃で、追い詰めるー。


犯人は、泣き崩れるー。


グルメ探偵と名乗っては、いるけど、

おれは、総攻撃は、ある。


例えは、孤独でもLを探してもとめるー。  


ナースが、見積もり書の文句ー。


高校生の格好で、歌手は、焼きそばを作る


超能力者は、ぶつぶつと言っている。


おれは、口の悪い男でーー探偵さ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

総攻撃の探偵たち 稲生 達郎 @kamizyo

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る