暴走デザイア
ミノビシャス
第1話
昔々、あるところに
紋次郎はとてもおっぱいが好きでした。
そう。女の人のおっぱいです。
紋次郎は生まれてからというもの、女の人のおっぱいを直接見たり、触ったりした事がありませんでした。
赤ちゃんの頃にお母さんのおっぱいを飲んでたのでしょうが記憶にはありません。
どうしてもおっぱいを触りたかったので、ある日、紋次郎は勇気を出して街を歩いている見ず知らずの女の人のおっぱいを触ってみました。
女の人はたちまち悲鳴を上げて紋次郎は警察の人に捕まってしまいました。
言い忘れていましたが紋次郎は45才です。
しばらく留置場で臭い飯を食べた紋次郎は無事に釈放されました。
そして街を歩いていると紋次郎は変わったお店を見つけました。
「チェスターコパーポット」という雑貨屋さんです。
その雑貨屋さんに分厚いメガネが置いてあり、
「そのメガネをかけると色々な物が透けて見える」
と店員さんに言われ、紋次郎はこのメガネで女の人のおっぱいを見ようと思いました。
そのメガネは300万円で売っていたので紋次郎はア○ムでお金を借りてメガネを買いました。
さてさて、そのメガネをかけた紋次郎は早速女の人を見て驚きました。
女の人の服の下が透けて見え過ぎて、内臓が見えてしまっているんですもの。
これは困りました。
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