第114話:ハグとキスは忘れない。

去年の10月くらいに間質性肺炎になったってカクヨムのエッセイに、病気の

経過を書いたので、そっちに書くべきかもしれませんが、別のこともちょっと

書こうかと思うのでこっちに書きました。

夫婦間の話もありますから。


さてあれから毎月病院へ経過観察に通いながらステロイドを処方されて、その

薬を飲みつつレントゲンを撮って観察して順調よく治ってきてるようだからって

言うので毎回ステロイドの薬が少しづつ減っていって今は一個を半分に割った、

半かけを飲んでます。


だから来月には薬はなくなるかもしれません。

だけど再発ってこともあるから経過観察はずっと続けないといけないでしょうね。


間質性肺炎になった当時は息切れがハゲしくて重労働はできなかった訳です。

だから当然、麻美子ちゃん「嫁さん」にエッチさせてって言っても、許して

くれませんでした・・・当然ですよね。

ゼーゼー言いながらエッチなんかもってのほかです。

息切れしなくなるまでお預け〜。


少しずつ息切れがしなくなったのはステロイドを飲むようになってからですね。

それから5ヶ月ほど経って、大丈夫かな〜って思って、また麻美子ちゃんに

「エッチさせて〜」って言ったら「じゃ〜無理って思ったらやめるよ」って言われて

でも長くは持続できませんでしたね。


今はほぼ息切れもしなくなったけど、完全復活とは言えない。

勤めに出るのは無理です。


まあ、勤めになんかでなくても実は僕は自営業を営んでるんです。

なにを商売にしてるかって言うと、Tシャツプリントの会社。

オリジナルやお客さんからのリクエストをデザインしてTシャツにプリント

して販売してるんです。

で、店頭販売はほぼやってなくてネット販売が主、アマゾンや楽天にお店を

構えてるんです。

だから、放っておいてもお客さんが買って行ってくれるから、ありがたいです。

忙しいのは商品の発送ですけど、重労働じゃないですからね。


そんなことで間質性肺炎と戦いながら頑張ってる、それが現状ですかね。


一番嬉しいのは、小説が前より書ける時間が増えたことと、麻美子ちゃんと

エッチができるようになったことかな。

病気の最中はエッチはできなかったけどハグとキスは忘れずずっとしてた

から・・・。


病気は誰でもなっちゃう可能性を秘めてるよね・・・だけど余命何年なんて

医者から告げられたくはない・・・大好きな麻美子ちゃんと定められた

寿命を全うするまで共に生きていきたいって思います。(=^x^=)


つづく。

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