第107話:ダメだった。

意を決して嫁さんにバイク買っていい?って申請してみた。

帰ってきた返事は案の定「ブッブー」


しょげる僕・・・ひらすらしょげる。

嫁さんに諭される。

新しいバイク買ったらジョルノに乗らなくなるでしょって。

乗るよ、乗りますって。

だって、君にプレゼントしてもらったバイクだし・・・。


でもさ50ccには限界があるんだ。

コンビニに買い物くらいならいいんだけど、長距離になると

原チャはしんどいよ。


しかたない。

こうなったらカクヨムに応募した小説にかけるか・・・。

でもな、そう言う期待を持つと絶対コケるんだ。


宝くじとか買っても忘れたり放置してたほうが当選したりする。

だからカクヨムにも期待しないほうがいいんだ。


もしどの小説も選考から落ちたら、それはそれでショックだろうけど・・・。

むしろバイク買ってもらえないよりショックかも。


まあ、素人が書いた小説だから当選す確率は低いだろうけどね。

こればかりは神のみぞ知るだろうな。


あ〜でもバイク欲しい。

五月頃がバイクをゲットできるかどうか運命の分かれ道になるのかな?


つづく。


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