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  • 意表を突かれる展開でした。いわゆる叙述トリックになるのでしょうか。
    おなじみのの刑事さんも顔を出していて(#^^#)

    読解力不足かも?なんですが、中身が変わっちゃっただけで家族が身体の居所を把握していたのなら、どうして警察に捜索願を出したのか、受理されたのかが分かりませんでした。中身が異世界に行った時点で、こちらでも別人と認識される、とかですかね。

    いずれにしても、斬新でとても面白かったです。

    作者からの返信

    霞さん、
    読んでいただきありがとうございます。

    叙述トリックみたいな感じですね。
    捜索願、たしかにそうですね。3年前に消えた際に出したけど、最近になって誠=探偵とわかったので、捜索願は取り下げるべきだったのかもしれません。
    ただ本当に誠=探偵なのか確信が持てずに……と、いま思いつきました(笑)
    さすがです、ありがとうございます。

  • 精神だけが異世界に行って、身体はそのまま生きているとは!
    なんと斬新な設定。
    しかし、ある意味帰ってきたときすぐ元の生活に戻れそうで楽かも。
    行方不明になってると色々面倒ですし。

    ちなみに、途中にある編集者の「読むに値しない」は、かなりドキリとしました。
    きっと自分の作品もこう言われるんだろうなあと思うと夜も寝れません。

    作者からの返信

    月井さん、
    異世界ものに詳しくなかったので書けた物語だと思っています。
    完全に姿を消すよりも別人格で存在していた方がよりリアリティがあるかな?と考えてみました。

    編集者のセリフは、よく雑誌などである編集者覆面座談会を参考にしています。

    私がいうのもなんですが、月井さんはそこまで心配しなくても大丈夫だと思います。きちんとした文章書けていますし。もっと自信を持っていいと思います。

  • 面白かったです。異世界側の人間と中身だけ入れ替わっていたということなんでしょうか。
    緊張感ある流れでしたが、それを持続させるところが凄いです!
    ちなみに、この犬の名は……。ああ、何も咥えてないから違いますね😁
    今回も楽しませていただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    淀川さん、
    コメントありがとうございます。

    結局、探偵の正体は書かないまま終わりにしてしまったので、一体誰なのかは不明にしておきます。
    犬は自分でもどうして書いたのだろうと思いましたが、まさか潜在的に影響を受けていたとは……(笑)

  • 主人公の名前が出てこなかったからもしやと思いましたが、そういうことでしたか!

    元の身体に入っていったもう一人の男の話も別の話として書けそうですし、これはオスミオさんも新たな扉を見つけてしまったのでは?
    ……上手いこと言おうとしたけど無理でした(;・∀・)

    短編ならではの、1つの大きな謎に対しての予想外の結末で面白かったです(๑>◡<๑)

    作者からの返信

    月本さん、
    コメントありがとうございます。

    新たな扉ですね。私もあちらの世界に……うまいコメントを返そうと頑張ってみましたが無理でした(笑)

    最初は異世界の住人と入れ替わっている!って設定にしようかと思ったのですが、あまりにも「君の名は」だったのでやめました。

  • 想定外、いいね。
    依頼した失踪者の身内は最初から、本人なのを知ってたわけやね。

    作者からの返信

    shibaさん、読んでいただきありがとうございます。
    依頼人はおかしくなっちゃった弟をなんとかして、もとに戻したかったんだと思います。