第3話 喉仏潰れた
捕まちゃった
なかなかやりまふねー
「どうすんだよ」
「おれが声出すからその間に逃げろ」
東村は案外男だった
すると東村が叫んだ
俺は全然縛られてなかった紐をほどき
逃げようとした
しかし前には暴力団組長のトントンがいたのだ
俺は死を覚悟した
しかしとんとんは出荷の時間になり養豚場に連れて行かれた
すると警察が来て俺たちを助けにきて
暴力団は解散した
やったね
ありがとうトントン!
現サッカー部は少年法で
なんとかなった
次の日
現サッカー部は俺に謝ってきた
俺はこのとき現サッカー部の顔が面白くて笑ってしまった
そしたらあいつも笑った
5分笑っていたら声が変わっていたのだ
声を出すと
声優と変わらないくらいイケボだったのだ
笑える
これが俺のイケボになった原点だ
笑ったら喉仏が変になってイケボになっていた!
見た目は子供声はおっさん
そして現サッカー部は俺に言ってきた
「声キモいよ」
俺は現サッカー部に恋した
数年後
元サッカー部と現サッカー部は同棲した
今は子供も生まれて幸せだ!!!
誰の子家は秘密だ!
END
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます