第3話 喉仏潰れた

 捕まちゃった

なかなかやりまふねー

「どうすんだよ」

「おれが声出すからその間に逃げろ」

東村は案外男だった

すると東村が叫んだ

俺は全然縛られてなかった紐をほどき

逃げようとした

しかし前には暴力団組長のトントンがいたのだ

俺は死を覚悟した

しかしとんとんは出荷の時間になり養豚場に連れて行かれた

すると警察が来て俺たちを助けにきて

 暴力団は解散した

やったね

ありがとうトントン!

現サッカー部は少年法で

 なんとかなった 


 次の日

 現サッカー部は俺に謝ってきた

 俺はこのとき現サッカー部の顔が面白くて笑ってしまった

 そしたらあいつも笑った

 5分笑っていたら声が変わっていたのだ

 声を出すと

 声優と変わらないくらいイケボだったのだ

 笑える

 これが俺のイケボになった原点だ

 笑ったら喉仏が変になってイケボになっていた!

 見た目は子供声はおっさん

 そして現サッカー部は俺に言ってきた

「声キモいよ」

 俺は現サッカー部に恋した

 数年後

 元サッカー部と現サッカー部は同棲した

 今は子供も生まれて幸せだ!!!

 誰の子家は秘密だ!


 END

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