異世界転移され冒険者です

鳥野雄(トリノユウ)

第1章 冒険にパーティーを

第1ページ 送り先は異世界

注釈

見辛いかもしれません。次から直します。






俺は、何もしたくない。

もういい。

そう思っていた。



俺は今日のことを引きずりながらベットへ飛び込む。ダイブする。

そして、そのまま目を閉じる。

目を閉じれば、なにもかも忘れる。はず。

そうして目を閉じて30秒くらいだろうか。

謎の声がする。

なんだ。

俺は疲れているのか。

最初は無視しようとするが、どうも気になる。

そうして聞こえてきた声に集中すると、


「こいつを選ぶか。」


どういうことだ?


「次こそは大丈夫だろう。」


え、もしかして……俺?


「さぁ、準備だ。」


それを聞いた瞬間、俺の意識が朦朧としていき、何かに吸い込まれるような感覚がする。

これ、大丈夫か?いやでも何も抗えない。

もうダメだ………………










俺はなんとか目覚めたようだ。

でも、部屋の雰囲気が違う。

寝ぼけているのか?なんか服の感じも違うしで、どうなってんだ?

そして、俺は自分の部屋なのかわからないが寝ぼけているのだろうと思い、部屋を見渡す。

あ、鏡がある。ってゆうか俺の部屋に鏡何てあったかと自分でツッコミをいれながら鏡に近づいて行く。

俺は鏡で自分を見る。

そこに写ったのは、




「誰だよ、こいつ」



「もしかして、俺?」



いやいやあり得ない。

こんなやつ誰だよ。


髪は少し茶髪で、服は上着に赤色の少し豪華な服。中には青のTシャツを着ている。ズボンは黒色。というか瞳の色が白になってるし。ズボンの腰の右のところにあるこれはなんだ?機械か?形的には何かの鳥みたいか?


そんなことを思っている時、この部屋の扉がノックされた。






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