深夜の実話。
たから聖
第1話 昨晩遅くに起こった実話。
昨夜は、いつもよりも大体少し早めに眠りについた私です。
治りかけと言えども眠剤を飲んでるので、疲れてたら朝まで
グッスリなんですけど??!
深夜でしょうか?
夢でうなされました。
うなされる事は珍しく無いので
別に怖さも慣れっ子なんですが
昨日はマジ怖かったカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
それは?
悪夢の中からも聴こえる声……
『……で、……お願い…祈らないで。』
はっ!!と目を覚まし
声の方に耳をやると……
『お願いだから、祈らないで。』
と消え入りそうな声が
不気味に聞こえてきた。
マジか??と思い時計⏰に目をやると、深夜の12時前。
金縛りも無く、丑三つ時でも無いので、
しばらくスマホをいじりながら
また眠りについた😴
朝、、、起きてみると……
何事も無い仏間を見た。
言われてみれば、、
神行上げてても⤴︎⤴何も無いし
仏様にも、お経をあげていたのだが⤴︎
もしかしたら……
木魚を叩きながらお経を上げていたのが気に入らなかったのか??
謎……。
今日だけは神行だけにして、
仏様へのお経を辞めたのは
言うまでもない。
また明日から、お経と神行やるけどね٩( 🔥ω🔥 )و
ホラーと言うよりも、
ここの家には、《何か》居るのだ。
敷地をまたぐとき
引っ越してきた時
必ず何かが起こる……
姉の場合は、まぶたがボコボコに腫れたのだ。
実家だと言うのに。
我が家は、安政時代から続く旧家である。
家系図すらないものの、
安政時代……。
その前にも親がいるはずだ。
安政時代前から、続いているならば、
落武者とか来てもおかしくない。
私は実家へ引っ越してきた時
死神を見たのだ。
終わり
深夜の実話。 たから聖 @08061012
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