ジャスミン(男性年下版)

【登場人物】

星夜(せいや):光に監禁されている

光(ひかる):星夜を監禁している


ー本編ー


星夜N:触れるたび、俺と同じシャンプーの匂いがする

いつも笑顔で愛してると言ってくれる彼

俺は幸せ者なのかもしれない

監禁されていなければ


光:星夜さん、愛してます


~間~


光:星夜さんおはようございます


星夜:ふあぁおはよう


光:今日はいい朝っすね~!


星夜:朝から元気だなお前


光:だって今日は休みっすから元気にもなるっす!てか星夜さんの寝ぐせすごいっすね


星夜:いつも通りだろ


光:なんかわんこみたいっす


星夜:うるせぇ。わんこはお前だろ


光:わんわんっ!ご主人~


星夜:・・・はぁ、シャワー浴びてくる


光:せっかく乗ってあげたのにスルーっすか!


星夜:こんなにデカいわんこはいらん


光:くぅん・・・ごしゅじぃん、一緒にお風呂入りたいわん


星夜:・・・光


光:はい!


星夜:待て


光:わんっ!


星夜:お前は可愛いわんこだな。俺の言う事聞けるよな


光:はいっす!


星夜:じゃあそのままいい子で待ってろよ


光:わん!!


~風呂場に行こうとする星夜についていく光~


星夜:・・・なんでついてくるんだ


光:ご主人の背中を流そうかなって思ったわん


星夜:お前は待てができないのか


光:できるわん!


星夜:できてないだろ


光:ご主人がご褒美くれると待てるわん!


星夜:この欲望駄々洩れわんこが


光:ごしゅじぃん~


星夜:あぁもうくっつくな!人に戻れバカ犬


光:どっちっすか


星夜:やっぱりこんなにデカいわんこはいらん


光:はーい。ご主人の命令ならしゃーないっすね、人間に戻りますよ

先輩、朝ごはん米とパンどっちがいいすか?


星夜:・・・パン


光:はーい了解っす!

あっそういや先輩


星夜:ん?


光:明日で一年っすよ。早いっすね!


星夜:一年か・・・


星夜N:一年前。それは俺の日常が思わぬ方向に動き出した日だ


~回想シーン~


光:先輩っ!愛してるゲームしませんか!


星夜:どうした突然


光:なんかやりたくなったので!


星夜:他にやる相手いるだろ。何が悲しくて野郎二人で愛してるって言い合わなきゃいけないんだ


光:僕、先輩とやりたいんすよ!一回だけでいいのでお願いするっす!


星夜:嫌だよ。俺に得ねぇし


光:ダメっすかぁ?


星夜:他を当たれ


光:俺、先輩がいいんすけど


星夜:なんで


光:なんで?そりゃあもう、こん中だったら先輩に愛してるって言われたいからっすよ


星夜:はぁ?誰かに罰ゲームでやらされてんのか?


光:違うっすよ!俺が自分の意志でやりたいって言ってるっす!


星夜:はぁ・・・。でも俺はやらないからな


光:もしかして俺に負けるのが怖いんすか??


星夜:あぁん?


光:そっかー先輩なら負けることはないと思うんすけど、後輩に負けるとかっこ悪いとか思ってビビってるってことっすよねー


星夜:おう、上等だ。愛してるでもI LOVE YOUでも何でも言ってやるよ


光:さっすが先輩!かっこいいっす!


星夜:ただし!


光:はい?


星夜:この勝負に負けた方は相手の言う事を一つ聞くってのが条件だ


光:・・・お願いはなんでもいいんすか


星夜:あぁ、俺ができる範囲ならなんでもいい


光:面白くなってきたじゃないっすか!絶対勝つっす!


星夜:俺も負けねぇ


光:じゃあ俺からいくっすね!愛してる


星夜:愛してる


光:愛してる


星夜:愛してる


光:愛してます。星夜さん


星夜:っあ、あいしてる・・・


光:・・・あれ、先輩今


星夜:なんだよ、お前の番だろ


光:照れたっすよね


星夜:照れてない


光:照れたっすよね!ちょっと詰まったの聞き逃さなかったっすよ!


星夜:照れてねぇし!


光:可愛かったっす!照れた先輩めっっちゃ可愛かったっす!!


星夜:うるせぇ!!可愛くねぇよ!


光:照れたことは否定しないんすね?


星夜:あっ


光:ひひっ


星夜:・・・あ~はいはい、照れました俺の負けですよ。これで満足か


光:しゃあ!

てことは俺の願いこと聞いてくれるっすよね


星夜:・・・言い出したのは俺だからな。男に二言はねぇ。聞いてやる


光:やった~!


星夜:そんなに喜ぶことか?


光:当たり前じゃないっすか!


星夜:はぁ・・・


光:あの、先輩


星夜:なんだ


光:ずっと俺と一緒に暮らしてください


星夜:・・・は?


~回想終わり~


星夜:あの時は冗談だと思った


光:何がっすか?


星夜:ずっと一緒に暮らそうと言われたことだよ。あのゲームに俺の居住がかかってたなんて誰が思う。しかも後輩に養われるなんて思わないだろ普通


光:これはチャンスだって思ったから勢いで言っちゃったっす。俺だってまさか実現するとは思ってなかったっすよ


星夜:その割には随分用意周到だった気がするけどな?


光:へへっ星夜さんとここで暮らすことが俺の密かな夢だったっすから。星夜さんを養うために働いてたと言っても過言ではないっす


星夜:もっと使いどころあっただろ・・・


光:俺、今もこうして星夜さんがいて、俺の作ったご飯を食べてるなんて夢みたいって思ってるんすよ。すごく幸せだなって思うっす


星夜:そうか


光:だからたまに怖くなるんす。いつかこの夢から覚めてしまうんじゃないかって。朝起きたら星夜さんはいなくなってて、幸せは終わってるんじゃないかって


星夜:・・・


光:こんなこと聞くのも変かもっすけど、星夜さんは幸せっすか?


星夜:・・・一年間、俺がここにいるってことが全ての答えだろ


光:それじゃあ・・・


星夜:もちろん最初は逃げる気でいた。こんなのバカげてるって思ってたからな。でも、今はそんな気持ちはねぇ。・・・なんでだろうな


光:先輩が逃げたら僕はどこまででも追いかけるっす


星夜:あぁ、お前なら本気で追いかけてくるだろうな。安易に想像できる


光:当たり前じゃないっすか。いつまでも星夜さんの隣にいたいんす


星夜:ほんと、俺の事大好きだよなお前


光:大好きじゃないっす、愛してるんす


星夜:はいはい

ごちそうさま


光:皿片付けるっすね


星夜:いい、いい。自分でやる


光:でも


星夜:あのな、俺は王様じゃないから自分でできることは自分でやりたいんだよ

あと、このままお前に甘えてたら本当にダメ人間になっちまう


光:もっと甘えてもいいんすよ?


星夜:普通、後輩が先輩に甘えるもんだぞ


光:・・・じゃあ甘えます


~立ち上がって星夜を抱きしめる光~


星夜:可愛いとこあるじゃねぇか


光:はー、俺と同じ匂い。安心するっす


星夜:前言撤回だ匂いを嗅ぐなバカ


光:だってこうすれば星夜さんがちゃんといるって実感できるじゃないっすか


星夜:いや、だとしてもだな


光:先輩、していいすか?


星夜:・・・本当にするのか?


光:はい


星夜:・・・はぁ、わかった。優しくしろよ


光:もちろんです!準備しますね!


~間~


星夜:おい


光:なんすか?


星夜:今日はちょっと大胆すぎじゃないか


光:そんなことないっすよ。とても素敵っす


星夜:いい歳した大人がやる格好じゃねぇよこれ・・・


光:それじゃあ、口塞ぐっすね


星夜:は?ちょっとまっ、んっ


光:ここをこうして、そしたらこうやって・・・よし、できた!!おぉ、いいっすね!


星夜:んんー


光:星夜さん、とってもエロいっす。これが大人の魅力っすね


星夜:んんーん


光:あ、目そらさないでください!こっち見てください!


星夜:んっ


光:はー照れてるの可愛いしエロい・・・


星夜:んんっ


光:星夜さん


星夜:・・・ん


光:ずっと傍にいてくださいね


星夜N:ふわり、と同じシャンプーの匂いに包まれる

『ずっと傍にいてくださいね』は光の口癖だ。本人も言っていたように俺が目の前から消えるのが、いや、幸せが終わるのが怖いんだろう。口癖が出る時、こいつはすごく優しい目をするが怯えてるようにも見える

俺が消えたらこいつが何をするかわからないから、ここに残ってるのかもしれない。・・・いや、本当は


光:・・・えい


星夜:むうっ?!


光:あっはは、すごい反応っすね!


星夜:んーんーんー!(おーまーえー!)


光:すっげぇ怖い顔してる!わかりました、今外すんで待っててください。・・・はいっと


星夜:ぷはっ、てっめぇわざとだろ!!


光:先輩くすぐり弱いの可愛いっすよね


星夜:うるせぇ!!弱いもんは弱いんだからしゃーねぇだろ!!


光:あっははっ


星夜:笑ってんじゃねぇよ


光:怒ってる内容が可愛くてつい


星夜:お前・・・

・・・てかさ


光:はい?


星夜:解いてくれねぇの


光:え?


星夜:いやだから、終わったんだろ?解けよ


光:まだっすよ。これから写真撮るんすから


星夜:はぁ?!おま、この姿を撮るってことか?!


光:そうっすよ?何か問題でも?


星夜:問題しかねぇよ!誰がこんなの撮って喜ぶんだよ!


光:俺が現在進行形で喜んでるっすよ。この星夜さんを撮って秘蔵フォルダに大切に保管するっす


星夜:やめろ!


光:へへへっどんなに言ったって星夜さんは反抗できないっすからね~。俺の好きにさせてもらうっす


星夜:くっそ・・・

あとどんくらいこのままなんだよ


光:俺の気が済むまでっすかね


星夜:あぁ・・・もう、早くしてくれ


光:へへっ!はいっす!


~数日後~


光:おはようございます星夜さん


星夜:おはよう


光:今日もかっこいいっす


星夜:はいはい、ありがとうございまーーす


光:全然感情こもってないじゃないっすか!


星夜:込めてるよ。すっごい込めてる


光:うっそだぁ


星夜:ほらお前今日仕事だろ、早く行け


光:星夜さんが愛してるって言ってくれればすぐ行くっす


星夜:はぁ~・・・・

愛してる。ほら、言ったんだから仕事行け


光:はーいパパ


星夜:誰がパパだ


光:ふふふ。じゃあ行ってき・・・あ、ちょっと待ってください。チョーカーに鎖繋げないと。・・・うん、今日も最高っす


星夜:そうかよ


光:そういえば、今日暑くなるらしいので、水分ちゃんと摂ってくださいね。いつものジャスミン茶淹れてあるっすからそれ飲んでください


星夜:わかったよ


光:じゃあ行ってきます!星夜さん、愛してます!


星夜:行ってらっしゃい。・・・はぁ、ほんと朝から元気な奴

さて、まずは飯食ってそれから・・・久しぶりに本でも読むか


星夜N:あいつが仕事の日はチョーカーに鎖が繋がれ、俺はこの家から出ることができない。だが、たくさんのゲームやら本やらがあり、一日中ここで過ごすとしても何も問題ないくらいには設備が整っていた


星夜:相変わらずすげぇ本の数だな。・・・何か面白そうなのは・・・ん?『囚われのプリンセス』。まるで今の俺みたい・・・いやいやいや、俺がプリンセスとか気持ち悪すぎるだろ

ま、読んでみるか


~本を読み始める星夜~


星夜:『美しいプリンセスは誰からも愛されていました。しかし、皆に愛されることを妬んだ魔女はプリンセスを誘拐し、塔へ閉じ込めました。プリンセスは助けてと叫びましたが、誰にも声は届きません』


姫が消えたんだから国は大騒ぎだろうな。・・・俺は誰かに心配とかされたのかな。そもそも今だって・・・やめよう


~しばらく本を読む星夜~


星夜:『そして無事に王子様が魔女を倒し、プリンセスは王子と結婚し幸せに暮らしました』


まぁ、思ったよりは面白かったな。まさか王子がたまたま通りかかって倒すとは思わなかったけど

顔も良くて立場もあって運もある王子様はさすがですねぇ。俺なんかとは大違いですよ。・・・あ、結構暗いな。何か飲まねぇと


~立ち上がろうとすると目眩がし、すぐに座り込む星夜~


星夜:は?・・・あ、れ。お、かしいな・・・はぁ、はぁ、なんかフラフラす・・・る・・・はぁっ助け・・・て・・・光・・・


~星夜は部屋の中で意識を手放した~


~帰り道~


光:ったくあのババア、ちょっとだけ~とか言って二時間も話しやがって。おかげでこんな時間になっただろ。何度頭の中で殺したことか。いつか本当に殺してやろうか。あーでもあいつ殺したせいで星夜さんと一緒にいれなくなるのは嫌だな


~家に帰ってくる光~


光:星夜さんただいまっす〜!ってあれ?電気ついてない。星夜さ~ん?・・・寝てるんすか~?この時間に寝るなんて珍しいっすね・・・っ?!星夜さん!!どうしたんですか、星夜さん!!!


~倒れている星夜に駆け寄る光~


光:お願いだから返事してください!!あなたがいなきゃ俺は生きてる意味ないんすよ!!だから返事してください!!!星夜さん!!星夜さんってば!!


星夜:・・・


光:なぁ・・・返事してくださいよ

・・・本当は呼びたくないけど、そんなこと言ってられない

・・・もしもし、先輩が、僕の大切な人が倒れてるんです。助けてくださいっ


~数日後の病院の外。退院した星夜とどこかいつもと雰囲気が違う光が歩いてる~


光:無事退院できてよかったっすね


星夜:あぁ・・・まさか熱中症になって倒れるなんてな

・・・光


光:はい


星夜:悪かったな、心配かけて


光:星夜さんが生きてたからいいんすよ。でももうあんな思いしたくないっす


星夜:ごめん


光:謝らなくていいっすよ!気にしてないっすから


星夜:でも・・・


光:ほら、早く帰りましょう


~歩き出す光~

~立ち止まる星夜~


星夜:・・・


光:ん?どうしました星夜さん


星夜:怒ってるだろ


光:ん~?怒ってないっすよ


星夜:嘘だ。お前、俺が倒れてから一回も笑ってないだろ。お前が言ったこと守らなかったこと怒ってんだろ?


光:怒ってないっす。星夜さんが生きてて本当に安心したんすよ。だから星夜さんには怒ってないっす


星夜:だから嘘つくなって


光:嘘なんか


星夜:一年間一緒に過ごしてきたんだ。お前がいつもと違うことくらい俺でもわかる


光:・・・


星夜:本当に悪かった(と思ってる)


光:(被せて)星夜さん


星夜:っ!


光:怒ってない。怒ってないですから。帰りましょう


星夜:・・・あぁ


~無言で歩き出す二人~

~家に着くもどちらも言葉を発さない~

~部屋に入ると星夜を抱きしめる光~


星夜:おいっ光っ


光:・・・違う


星夜:は?


光:同じ匂いじゃない。色んな匂いがする


星夜:それは病院にいたから当たり前だろ


光:全部脱いでください


星夜:なんでだよ


光:いいから早く


星夜:光やっぱお前おかしいって


光:ねぇ、なんで脱がないんすか。あっわかった、久々に外に出て匂いがいつもと違うから脱ぎたくないんすね。それなら俺が脱がせてあげるっす


星夜:はぁ?ちょ、光!脱ぐ!脱ぐから!俺一人でできるからやめろ!離せって!


光:うるさい!!


~思いっきり星夜の頬を叩く光~


星夜:いっ!!


光:いつから俺に逆らうようになったんですか?俺の大好きな星夜さんは同じシャンプーの匂いがして、俺の言うことをいつも全部聞いてくれました

なのにあなたが俺を見る目はいつもと違う。俺が大好きだった星夜さんはどこに行ったんですか。今のあなたは色んな人に触られて、病院の匂いに染まって、俺の言うことにも逆らって。そんなの俺の知ってる星夜さんじゃない


俺以外誰も触ってほしくなかった。だから一年間ずっとここから出さなかったのに。これからもずっと続くと思っていたのに!!

まさかあなたが倒れて病院に行くとは思いませんでした。他の穢れた奴らに俺の星夜さんが触わられるなんて考えただけで虫唾が走りましたが、星夜さんを守るために救急車を呼んだんですよ。偉いですよね俺。自分の欲より星夜さんを優先したんですよ


でも、星夜さんは自分の欲を優先するんですね。本当は逃げたかったんじゃないんですか


星夜:ちが


光:もう俺の星夜さんじゃないんですか。誰のせいですか?あぁそうか病院のせいか。だったら全員殺さねぇと。でもその前に


星夜:おい・・・光・・・


光:同じ匂いがしなくても、逆らっても俺はあなたを愛してます。だからまずはいつも通りの星夜さんに戻ってくださいよ


俺決めたんです。もう他の奴らに触らせないように一瞬たりともあなたから離れないって


大丈夫、あなたのことはずっと大切にします。愛し続けます

だって星が輝くためには光が必要っすからね


~ゆっくりと星夜に近づく光~


星夜:光っまて・・・ちょっと待てよひかっんっ!


~星夜に馬乗りになり首を絞める~


星夜:かっは・・・っん・・・ひ・・・か・・・


光:あぁ俺の大好きな大好きな星夜さん。まずは謝ってください。そしたら許してあげますから


星夜:・・・ご・・・なさ・・・


光:苦しんでる顔もいいですねぇ。愛してます、愛してますよ星夜さん!俺のこの想い届いてますか?あなたを世界で一番愛してるのは俺なんです!!文句なんて受け付けない!星夜さんは俺のものだから!!


星夜:・・・


光:なぁ星夜さん。星夜さんも俺のこと愛してるでしょ?・・・あれ、星夜さん?返事してくださいよ。なんで返事しないんですか。もしかして死んじゃった?・・・あ、そっか僕の手で星夜さんを


っそんな、星夜さん・・・


ふふ、アハハハハハハハハ!!死んじゃったならもう誰にも触られない!!最初からこうすればよかったのかもしれないですね!


あぁ・・・俺と同じにしなきゃ消毒液の匂い消さなきゃ・・・はぁ、星夜さん


~優しく抱きしめる~


光:愛してるっす。だから・・・ずっと傍にいてくださいね




終わり

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