僕Aと君B

ソノハナルーナ(お休み中)

第メモ話 登場人物と少しのあらすじ

僕Aと君B(ボクAとキミB)

転勤族だった僕Aが転校生だった小学生の時に絵を描くのが上手だった君Bに出会う。

僕Aは自分がまだ誰を好きとか分からない小学2年生の時に、君Bの描いた絵を見て、君Bと親しくなる。

でも、僕Aは小学2年生の冬休みに引っ越してしまう。僕Aは君Bとまた会おうと約束と約束の印を渡す。

僕Aと君Bが次に出会うのは、大人になってからの話である。


僕A

久能幸也(くのうゆきや)20歳

転勤が多く友達があんまりできなかったけど、久しぶりの20歳の集いで君Bがアメリカで個展を開いたことを聞いた。


父 久能照彦(くのうてるひこ)

母 久能めぐる(くのうめぐる)


友人 山内秀吾(やまうちしゅうご)20歳

頭がよく久しぶりに会った時には、髪を金髪にして大学デビューを果たしていた。


君B

冴木ゆずり(さえきゆずり)20歳

絵が好きでアメリカに家族で移住した。絵がコミュニケーションの代わりだから、英語は喋れない。


冴木リリー(さえきりりー)20歳

双子の妹。

顔は似ていない。

妹はKPOPに夢中だった。いつか大きな舞台に立って歌いたいという目標があった。


父 冴木羅門(さえきらもん)

母 冴木音歌(さえきおとか)


君Bのガールフレンド

ソフィア•タキノ

日本とアメリカのハーフ

アメリカの語学学校で出会った。


ケビン

絵の個展で知り合った友人


カン•スホ

妹の紹介で出会った知り合い



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