第8話 経費の問題じゃないんだが

 兵庫県で知事の不信任決議案が出された時に、知事選挙だと経費、議会議員選挙だといくら?という話がありますが、選挙費用は民主主義に必要な経費です。


 一番の問題は、これから来年度予算の議論が始まる時期なので、選挙をするのに適切かどうか、という話があります。


 上越市長について結局不信任決議案が否決されたのは、失言(大失言)であるが、これから学校統合とか、病院再編とか山ほどやることがあるのに、果たしてこれで選挙する必要があるのか、と議員が判断した。市長本人はその他の失点はみあたらず、任期満了時点で不信任決議案を出せば?とかいろんな判断があったはずです。


某県は県政が混乱しているわけで、自ら辞職すれば一番よい話で、それで出直し選挙で県民に判断させればよいでしょう。


いったい東京大学は学校で何を教えているのでしょう?あんな大学法学部は廃校です。

ついでに、旧自治省系の総務省も大規模リストラかな


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