第772話 さくら舞い散る中に忘れた記憶

 ケツメイシの「さくら」ですが、東京の桜は3月末頃に咲くので、別れのイメージとなる曲は多くあります。

 森山直太朗「さくら」も別れの曲ですね。


 ケツメイシの「さくら」は、桜が咲く頃、別れを思い出す歌詞になっています。

 ラップの部分で「初めてわかった、俺、若かった」という部分が、ありこれはボディブローのように効いてきます。

 この曲のミュージックビデオの萩原聖人をみてると、まさに自分であり、(カッコよくはないですが)、


 ああ、なんて俺はバカだったんだろう、と


 後悔を繰り返して大人になって、

 息子には「悔いのないように」言ってますが、果たして聞いてくれてるのか。


 同じバカを繰り返して、息子も大人になっていくんでしょうけと。


 今日の天気ニュースでは新潟県は暑かったようですが、私の体感ではあまり気にならなかったです

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