第148話 人手がたりなくなる?
今朝の地元紙の記事で、リクルートワークス研究所がまとめた報告書「未来予測2040」で、2040年には、京都府、新潟県では労働者不足がそれぞれ39.4%、34.4%という深刻な労働者不足になるとのことです。
東京都は逆に-8.8%で供給過多になる見込みとのこと。
京都府や新潟県では社会インフラの整備、医療介護、製造業の人員が不足し、現在も人員不足の問題が始まっていると考えられます。
京都府は都市としての産業成長もありますが、新潟県は産業成長と過疎の両方の側面がありますが、次に続く長野県も新潟県と同様に産業成長と過疎の両方があると思います。
東京が供給過多となるのは、人口集中以上に成長が追いつかないということでしょうか。
たしかに東京は製造業の比率がきわめて小さく、事務的作業のAI化、ロボティクス化やテレワーク環境などで現在の東京では大幅な人員余剰が生じる気がします。
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