第107話 そうかカクヨムコンなのか
本屋さんを語る話題が出ていると思ったら。
書店の数も減ってしまいました。
高校生の頃に書店に行く用事で一番行った場所。
「赤本」の売り場。最近テレビCMでまだあるんだ、と思いました。
いろいろな大学の受験問題の過去問を見るのです。それぞれ大学によって(特に私立)は傾向が違うのです。センター試験開始前後の時代ですから、偏差値ランキングなんてファンタジーだとわかりますよね。大学によってクセがあるから、複数受験が厳しいことがわかりました。それで自分の行きたい大学の過去問を買うのです。
あと、「チャート式」参考書です。赤チャートとかありましたね。
微分積分とか線形代数、行列とかね。
数字はまだいいんです。物理の数学問題が解けない。
社会人になって、農業用水路がオーバーフローしない為には、どのくらいの排水口を田んぼに付ければ良いか、水路の大きさにすれば良いか、「ああ、農業に微分積分は不可欠なんだ!」と気が付いたわけです。ああ、微分積分はそういう意味なのかと。
本屋さんは知の幅を広げる大事な世界だと、気がつけはずです
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