第105話 「おそらく」就職活動解禁

 今朝の地元紙をみて、2024年度の記者採用の記事がありました。

 日付を見たら3月1日、令和6年度、2024年度の職員採用募集が始まりました。


 わたしは小説でバブル期のことを書いていますが、もうこのあたりになると面接とかOBOG訪問とかいろいろ忙しかった覚えがあります。


 地方紙でもかなり大きな新聞社なので、採用職種も多数です。新卒既卒を問わないようです。文筆業を目指す人は新聞社で編集、取材などの仕事からスタートした人も見てきましたので、やはり競争は激しいのでしょうか。


 それで県内の企業の募集もみてきましたが、マイナビなどを通じて採用申込みなど、時代も変わったものです。

 企業の情報も見て、会社の状況も分かると思います。


 2023年、第一四半期にインテルに買収完了予定の、妙高市のタワーセミコンダクタの工場ですが、昨年以前に高校生だった人の企業体験談が出ていました。

 タワー社やインテルの四半期報告では、新潟県妙高市(新井工場)の操業を中止しているとでていましたが、新卒従業員の人は、新型外観検査のプロジェクトに携わっていると書いてありました。

 一時は心配しましたが、製造ラインは富山県に集約して、半導体の開発、製造プロセス開発/IP設計、量産前評価、試作等の設計・検証サポートを行っているとありました。


 かなり重要な企業情報ですね。妙高市の工場は、インテル半導体製品の開発部門となるのしょうか。


 今後の発表が気になります。

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