土路面のプライベートコースを所有すると当然ながら自分でメンテナンスをしなければならない。

自前だし当たり前だよね( ・д・)

家の目の前、徒歩１分未満の田んぼを草刈りして整えたコースは刈り払い機で作業すると３時間ほどかかります。

真夏にやると命に関わり、真冬でも作業後に『ラジコンしようぜ！』とはならないくらいの疲労が蓄積する。

しかも夏場は一雨で再び走行不可になる。

それをまた３時間かけて草刈り？

ムリ( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)

ではどうする？

大人は金にモノを言わせるのさっ。

そんなわけで近所の農機具屋さんに発注しましたよ、ウイングモアー。

３速仕様で３０万円！

これで夏場のコース整備も熱中症に怯えずにすむはずだ。

そう意気込んでいざコース整備！

４5分後。

おいおい嘘だろ？

１時間かからないだと？

しかも燃料の消費もレギュラーガソリンが１リットルだけ。

楽だと聞いていたがここまでとは、いやはや。

作業時間が１時間かからないとその後にラジコン出来ます。

春分の２週間後から秋分の２週間前までは仕事上がりに余裕を持って作業が終わる。

ランニングコストは燃料の消費が多いけども２時間分の時給を考えると断然お得だし熱中症のリスクも下がるし余計な水分補給(スポドリ代)かからない。

こうして草刈りの主戦力は刈り払い機からウイングモアーに変わるのでした。

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