あらゆるジャンルに貴賎なし

 いまラジオでジェフ・ベック特集を聞いています、ブルース色強い初期の曲、たまりません。

 今日はバロックについて書くつもりでしたが、なんていいんだろう、ジェフのギター。ブル-スは演歌に通じると言われますが、まさに。


「あらゆるジャンルに貴賎なし、あらゆるジャンルに超一流あり」

 と某作家が言ってますが、その通りで、クラシック一辺倒の方の中にはポップス系を下に見る人もいますけど、どうだろう。聞いて気に入ればなんだっていいと思うのですが。

 私は雑食主義なのか、ジャンルにはこだわらず、気分で聞きますし、好きなジャンルでも、気分に合わなければ雑音に聞こえたり。

 クラシックは敷居高いと感じる向きには、CMで流れ親しまれるようになったりするし、要は気になるものは何でも聞いたらいいと思います。


 最近、ギターがポップスの世界でもあまり重視されてないとか、流行りの歌のインスト部分聞いてもギターが出てこないことが多くて、あれ?

 ン十年も前ですが、松田聖子の歌の間奏部にかっこいいギターソロがあって、それは有名な人が弾いたのですが、「歌謡曲に参加するなんて」と非難されたらしい、今聞いてもカッコイイのになあ。


 いつものようにまとまりがありませんが、今日も雑感、ということで。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る