フレンズ化した世界で旅をする
@Ptjm3261
第1話
僕は普通の高校3年で今は自由登校期間中のため家で過ごしていた。だが運動不足になりがちのため今日はコンビニまで出かけて帰ってきたところだ。
ガチャっと扉を開けて自分しかいない部屋に「ただいま」と声をかけた。………
僕「ふぁぁ〜…眠いなぁ。少し寝よう」
そして深い眠りにつついて目を覚ますと…!?
僕「うーん…よく寝た!」
僕「あれ?なんか体の感覚と声に違和感が?それとここはどこなんだろう…なんかどこかで見た覚えがあるような?」
ここで考えていても分からないのでとりあえず僕は歩いて喉を潤すために水を探しに歩く事にした。
僕「よし、とりあえず喉が乾いたから水を探そう…」
しばらく歩くと水を見つけた。
僕「やっと水を見つけたよ…。てえ!?」
僕は水面を見て驚きの声をあげた。なぜなら僕が…フレンズになっていたからだ!
僕「こ…コレは…ベンガルトラのフレンズになってる!?」
と驚いた瞬間草がガサガサっと音を立てていることに気づき警戒しているとフレンズが出てきた…
?「あなたは…なんのフレンズですか?」
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